チケット争奪敗北後雑感 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題

ゆうべ、ビーズをちくちくしていたときに突然

チケット、取れなかったって実感が襲ってきた。

あーーあ!

『レストランそれぞれ』のケンタロさんのように

あーーあ!ってテーブルに突っ伏したい気持ちで

ビーズどこじゃなくなった。


でも、いいこともあった。

シモキタの友達に、ぶらりと歩いたときに

本多劇場で列がなかったらちょっと買ってきて

みたいな軽い感じで負担にならないような頼み方をしたのに

発売前から猛暑の中並んでくれたのには驚いてほんとに感激した。


負け惜しみでもうひとつのいいことは

お金を使わないですんだこと。

子供と二人分のチケット代金は勿論のこと

子供を先に帰してからの飲み代、

それから美容院代。

えーと、それからプレゼント用のビーズ代。

えーと。。

そのくらいかな。



浜省が一番大好きだったときに

ずいぶんいい思いをさせてもらった。

その頂点が、武道館の打ち上げに参加したこと。

浜省はハグこそしてくれなかったけど、握手と

ひとことふたこと言葉も交わした。

いいことのあとには悪いことが来るもので

そのあとの5年半、チケットが取れなかった。

そしてその5年半ぶりのステージに、なにかしら感じてしまって沈んでいった。


いいことは少しだけがいい。

この前の『猿』で一列目が当たったときには

不吉な予感はした。

あれが私の小林賢太郎の頂点だったらどうしよぅ。。


あーーーーあーー!!!

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