合わせて256才。 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題



88才、85才、83才の3人(母と母の友人)が

一泊旅行に行きたいというので

荷物持ちで一緒についていくことになった。

電車に乗ったり、船に乗ったり

3人の面倒をみるのは至難の業。

部屋に温泉があればわたしでもいれてあげることが出来ると思ったが

大きな温泉に行きたいと言われ

わたしはサンスケ状態。

でも借し切りの小さなお風呂だったので

動き回ることがなくてまだよかった。


自動改札を通れば切符を詰まらせるし

自分の部屋が何階かも覚えちゃいないし

足湯に入れるだけでもそりゃもう大変。

でも怪我もなく無事に帰ることが出来てほんとによかった。

これからも元気でもっと長生きしてください。

来年の春もまたどこかに行きたいとのこと。

それまでにわたしももっと丁寧な介護の仕方を覚えておきましょう。


わたしは一人で部屋の露天風呂にゆっくりと入らせてもらいました。