ビーズ織りのやりかた2 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題


織りあがったシートを織り機からはずします。

ここが嬉しい。

そこからが一番面倒な糸始末です。

当然、張った糸の数だけ糸始末が必要で

縦糸を一本ずつ、上の横糸だけをすくい

織ったシートの中に縫い込んでいきます。



この作業は、教室の先生でさえ

一本10円で仕事で出したいと言ってしまうほど面倒。

でも、これが綺麗に出来るかどうかで

手触りが全く違ってきます。

織りの命は布のような手触りなのです。


写真が<その1>と違うのは

バッグの裏面の方の手を休めて違うものを始めてしまったから。

飽きっぽい私には織り機が2台必要なのです。