娘の就活2 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題

今までたいした努力もしないでなんとかやって来た娘が

初めての努力をしている就活では、全く内定が取れない。

試験一本ならどうにかなっただろうけど

いまどきの就活は娘が苦手とするディスカッションを通らなければならない。

エントリーシートを出して説明会に行って

グループディスカッションなどがあって

それが通ってやっと面接。

その面接も3次4次…と続く。



もうエントリーも締め切られている現状。

一部上場の会社なんて言っていたのが遠い昔のことのように思える。

ついにおととい、もう受けるところがないという。

やることが遅いからとつい責めてしまいそうになる。



この前逢った友達は娘の就活のために一緒に勉強していると言っていた。

就活で親の出来ることなんてないと思っていたから

今まではあまり口を出さなかった。

把握していなかったのもいけなかったのかなぁ。



もう一年、どこかの学校に行かせて資格を取ればいいじゃないの

と今日姉に言われた。

これになりたい、というものを持っていないので

就職試験を通るための資格のために

一年またお金をかける余裕がうちにあるんだろか。。

確かに以前はダブルスクールで行けば、と勧めていた。

教職課程を取れば、とも言ったけれど、全部拒否したのは本人。

なりたいものやりたいものがないのが一番弱い。

あと一回授業料を納めれば終わりと思っていたけど

さて、どうなることやら…