火事の夢 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題

え~
 
世の中には人の夢の話を聞くほど馬鹿馬鹿しいものはないそうで。。
 
 
家に帰ったら青い火が燃えているのが見えて
 
急いで家の中に飛び込むと
 
レンジにかかったままのお鍋がふたつ。
 
こたつで寝ている母が起きだした。
 
 
「このシチュエーションが怖かったのよ~」って泣きながら天井に水をかけた。
 
大きな火だったわりにすぐに消えてほっとしていたら
 
足もとにおでこを怪我した猫がなきながら来た。
 
猫のくせにそれが野原だとすぐにわかり抱き上げた。
 
野原は大きな茶色の猫になっていた。
 
 
 
 
火事の夢は何を表わすんだっけと考えながら
 
起きてすぐに仏壇にお線香をあげた。
 
お彼岸だから野原が帰ってきたのかな。
 
 
私の家の夢は前の家ばかりが出てくる。
 
建て直して13年も経つというのに。
 
 
それにしても火事は怖い。
 
今日は風が強いので
 
こんな日は特に火の始末は気をつけなくちゃ。