禁煙セラピー | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


mixiに禁煙のコミュがあった。

そこで紹介されていた本「禁煙セラピー」。

なんでも、これを読んでも禁煙が出来ないと

なにをしても禁煙が出来ないらしい。

そこまで言うなら信じてみましょ、と

ブックオフで105円で購入してきた。


mixiのそのコミュに

「1本だけオバケに負けない方法」とか

「禁煙中に吸いたくなったら叫ぶ」とか

仲間 を感じさせるトピがたくさんあって

中でも笑いながらも響いたのが

「吸ったら負け」
「吸ったら終わり」
「吸わなきゃ小金持ち」

と言って吸うのを我慢してるというもの。

今までの煙草代は怖くて計算はしないけれど

とんでもない金額であることは確か。

わたしも小金持ちになりたい。


結局

その本より、mixiのほうが

身に沁みる格言が多いのかもしれない。


3週間経っても吸いたい気持ちがある人は

好きなものを我慢してる という意識から

必要のないもの という認識に変えなくちゃ

煙草は止められない


とのコメントもあった。

これ。まさにわたしの今の疑問の答えをもらった気持ち。

いつまで我慢すれば辛さはなくなるのかと思っていた。

我慢してると思ってる限りはだめなのねー。

まだ3週間は経ってないけど

このままで吸いたくなくなるとはとても思えない。

ニコレットも買わず、禁煙外来も行かずに

意志だけで止めようとするのは

そろそろ無理が来るかも。

「必要のないもの」

呪文のように唱えてみる。

わたしには煙草は必要ない。



んー、まだ吸いたい。

一本だけ吸って禁煙しようかといつも思う。

これが「一本オバケ」の誘惑なのね。