カラオケで迷子 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題



昨日は久し振りの飲み会で横浜の蒸し料理のお店へ。

綺麗な個室で雰囲気は良かったけれど

食べ応えがあまりなかった。


二軒目はカラオケ店。

私は地図が読めない女。

いつもトイレに行く時は部屋番号を確認していくが

ゆうべは覚えたはずの番号を忘れ

部屋に戻れなくなった。

携帯も持って出なかったので仕方なくトイレに戻ったら

友達がトイレに来た。

そのときの私は親が迎えに来てくれた迷子の子供のような顔をしたと思う。

迷子になったことなど伝えずに友達が用をすませるのを待って

一緒に部屋に戻ろうとしたら、友達もわからずに結局二人で迷子に。


色々な部屋のすりガラスからのぞいたりしたが見慣れた顔が見つからず

諦めてウエイターのお兄ちゃんを捕まえて

私たちの部屋はどこでしょうかと訊いた。

あのお兄ちゃんが私たちを覚えていてくれたので

無事に戻ることができた。


カラオケって方向音痴なものにとっては迷路みたいなもんですなぁ((+_+))