読売新聞の夕刊。
【「罪」には道徳や宗教上の教えに背くものなども含まれますが、
法律に触れる罪をとくに「犯罪」と呼びます。
犯した罪の種類がより明確になるので、
記事では「犯罪を犯す」をあえて使うこともあります。】
あえて使うくらいなら座りが悪いのでぜひとも使わないでもらいたい。
犯罪 と 罪 の差ってのも
意味としてはわかるけれど
その分け方はひどくわかりにくい。
立場に立つ と 犯罪を犯す は許容範囲らしい。
「立場に立つ」とは確かに普通に使っている。
単に慣れってこと?
この記事の最後に重複した言葉が載っていた。
・まだ未解決
・排気ガス
・離発着
・製造メーカー
・後ろからはがいじめ
・満面の笑顔
・壮観な眺め
お湯が沸く は普通に使っているが
後で後悔する や 期待して待ってる も
ずっとあとには普通の言葉になってるのかも。
宮部みゆきの小説に
「残滓がのこる」っていうのがあった。
これも許容範囲?