この旅行のそもそもの目的は3日目の新神戸。
京都に2泊して1時間かけて新神戸に向かった。
オリエンタル劇場『ポツネン~SPOT』
2階の1列目。B席なのに1列目。
ちょっと遠いが小さな劇場なのでみにくいことはなかった。
公演二日目の横浜とはまるで違っていた。
横浜では失敗が続いたアナグラムも成功していたし
アドリブも増えて緩やかな舞台になっていた。
舞台は生き物だとつくづく感じる。
取りにくいチケットなのに何回も行くのは申し訳ないが
こうやって変わってきている姿も見てみたいのがファンの気持ち。
横浜ではほんとにはらはらした。
カードの失敗で笑いをとることがケンタロさんは出来ず
カードの順番を間違えてもそのまま黙って続けていた横浜。
間違っちゃったって笑ってくれればこちらもなんとかしようもあるのに
ケンタロさんの指の戸惑いや
失敗を許せない緊張が伝わって来てしまい
こちらも微かな緊張を持ってしまった。
いつもの流れるような指はまだ少したどたどしくはあったが、
今回のカードは目立った失敗はなかったし、圧倒的に言葉が増えていた。
体内に懐中電灯を本気で忘れてしまったのを
あとからちゃんと胃袋の中から出てきたと説明したり
トモコさんの言葉を増やしたり
横浜よりずっとずっと面白くなっていた。
これでこそわざわざ神戸まで行った甲斐があるというもの。
どちらにも途中で入ってくるお客さんに
ケンタロさんは舞台から声をかけていた。
「いらっしゃいませ」とか「今、ここに井戸があって…」と説明したり
それはそれで面白くはあるけれど、
それがいつものことにならなければいいと危惧してしまう。
それまで作ってきた話をいったん切ってしまうことを敢えてするのは
客席の動きで、舞台が途切れてしまうことがいやなのではないかと思う。
それならいっそのこと笑いにしてしまおうと
自分から切っているように感じる。
色々と事情があって遅れるのは仕方ないことでも
なるべく客席で待つようにしてほしいと一ファンは思うのです。
私も気をつけます。
前回の「ポツネン~Drop」より私は面白いと思う。
基本的に同じことを続けていて、なおかつ面白くしていくというのは
新しいことをするより難しいのではないかと思う。
ただ、『ない』シリーズは最後に行くまでが長すぎると思うが
私などが想像がつかないほどにまたどんどん変わっていくのでしょう。
東京の盛り上がりも体感したい。
当日券の発売方法が変わり、並べば入れそうな雰囲気。
だけど東京は無理だろうなぁ…。
いやいや欲張ってはいけない。まだ静岡がある。
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