「ラーメンズ」といって知っている人は少ない。
特にわたしの年代だと皆無と言っていい。
前にやっていたアップルのCMのコンビと言って少しの人が、あーぁと納得する。
ほんとうはCM大賞も取ったすごくよいCMと言いたいのを我慢している。
片桐仁の名前はかなり浸透している。
「ラーメンズの」とつかない名前だけの方が有名かも。
iPadの行列に並んでいたのをフジテレビのニュースで「有名人」としてインタビューを受けていたし
近々スタジオパークにも出ちゃうし
映画の主演もやってるし、ドラマの「SP」にもよい役で出たし。
とても多くの映画、ドラマに出ている。
でも、小林賢太郎は殆ど出ない。
動くのはそれほど大きくない舞台の上だけ。
それなのに小林賢太郎という人間の存在に
もう長い間、惹かれている。
「笑い」に憧れているという人にずっと憧れている。
頭がいい。指が美しい。背が高い。
そんなことじゃなく(それもあるのだけれど)
天才コント師。
ラーメンズの小林賢太郎。一生ものです。
その人が自分を投影した漫画「鼻兎」を
ビーズで作り、フレームにして
写真をコピーして入れてみました。
と、ビーズのことだけを端的に書きたいのに、
ラーメンズ話をしてしまったので、すっかり長くなってしまいました^^;

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