01. YOUNG AND USELESS
02. 8-BALD
03. OVERLOAD (MORE THAN A BUCK)
04. JUST WHEN I TRY
05. NOVIN' ON
06. SAVE ME
07. HOUSE OF SWALLOW
08. WHIPS AND CHAINS
09. DOWN IN DESPERATION
10. HARD TIMES
11. REDLINE
12. LOOSEN UP YOUR GRIP
13. PAYBACK TIME (bonus track)



このアルバムを聴いたのはHM/HRというジャンルの音楽を聴き始めてから間もないときで

そのときはアメリカだのブリティッシュだのジャーマンだのっていうカテゴリーを知らず

ロックなら何でも聴いてしまえ!っつ~考えでいたから

今になって思えばこのバンドがジャーマンというカテゴリーの中で見たら

このサンダー・ヘッドは完全に異端児である


ジャーマン・メタルっていうのは大半のバンドが

クラシックを基盤にした様式美であるのだが

サンダー・ヘッドはアメリカ臭いバンドである




何故にこういう方向性のバンドかというと

Voでありリーダーであるテッド・ブレットが唯一のアメリカ人だからだ


サンダー・ヘッドの音楽は一言で言えばハード・ロックンロール

モーターヘッドに通じる音楽性であるね


暴走感たっぷりでテッドの声もレミー・キルミスターのような

男クサさがあるしね

それに単に16ビートでやってるかというとそういうわけでなく

メロディーもしっかりとしている



このアルバムはサンダー・ヘッドの中で1番の出来ではと思える

このアルバムを含め(オリジナルでは)6作品あるけど

たしかに他のアルバムもロックアルバムとしての出来は素晴らしいのだが

このアルバムにはさらにヘヴィな部分がプラスされてるね

アルバムスリーブもカッコイイ!

(このアルバムを買ったキッカケがアルバム・スリーブだった(笑)



分厚いツイン・ギターにメタリックなツーバスサウンド

テッドのまた違う部分を聴かせてくれる美しいバラード

全体を通して聴くと一切捨て曲ナシ!!!



ストレスが溜まって鬱憤を晴らしたいときには

ヘッドフォンをしてMAXで聴きたいアルバムである