上はいつも撮っていいのかなやむ舞台女優さんみたいなキレイな魔法使いさんなのですが。煙突の炎と一緒に撮るのはさかだちしても無理みたいなので。結局合成しました(笑)

 

 

合成などというごまかしはホントはしたくないのですが。それがどれほどマイナスなことかよくわからないですね。上手に合成すればキャスト様にとっても楽しい写真である可能性もあるはず。

 

 

オマケで語るならば。私はキャスト様の親御様にウケる写真がいちばんだ、と思っています。煙突から豪快に火を吹いているキャスト様の笑顔写真はその方向で撮るいみあるかも。と思っています。ホントのところはぜんぜんわからんですけど(笑)

 

 

つーわけで。わが街あわざに有名うどん店がやってきました。正確には有名うどん店出身の人が新店だしたってことですね。その名もひゃっかく。ご主人は扇町の有名店あすろうご出身だそうです。

 

 

出店した場所がまあまあ衝撃的で。同じ阿波座の一番人気のうどん店TKUのホントにすぐそばなんです。50mぐらい?かなり自信あるってことでしょうか。

 

 

あすろうは行ったことがないのですが。あすろうはたけうちうどんときすけで修行された人のお店らしい。そしてここひゃっかくのご主人はたけうちうどんとあすろうで修行されたそう。

 

注文からでてくるまでそこそこ時間がかかりましたのでゆでたてのものがでてきたと思います。

 

出てきたうどんをひとくち食べて感じたのは。たけうちうどんの系列を感じさせるあのむちむち感でした。そしてよそのうどんでは表面のぬめりは消えていることがおおいのですが。ここはぬめりがしっかりあるように思いましたね。私はぬめりのあるうどんには好意的なのですが。ここは評価わかれるかも。

 

 

ひとりはとり天ぶっかけ。もうひとりはちく天温玉ぶっかけ。ぶっかけのつゆはわりとやさしいお味。これも評価別れがちなんじゃないかと思います。薄いと感じる人は時々おられる気がしますね。これ、えび天ぶっかけとか野菜天ぶっかけならまた違うかもしれませんが。とり天ぶっかけ食べる客層はもう少ししっかりした味のつゆを好むような気がします。命削ってうどんつくっておられるプロに素人が思いつくことそのまま書いてホントもうしわけないです。

 

 

おまけ。店名のひゃっかくってのはなんだろな?と思っておりましたが。どうやらお店の電話番号の下4桁のことらしい(笑) もうすこし深い意味があるのかとおもってたのですこしずっこけました(笑)

 

このお店至近距離にTKUがあります。ここはしっかりうどん食べたい層には絶大に支持されているように見えます。ひゃっかくはもう少し上品なうどん目指している気がしますね。私のみるかぎりうまいことすみわけできるのでは、と思っています。TKUがひゃっかくに食われて消えることは当面ないと思っています。