大阪にも最強寒波ってものがやってきました。10年に一度のレベルらしいのですが。まあ大阪でも10年に一度ぐらいは雪がつもりますから。それほどびびるほどのものではなさそうです。明日雪がつもるかどうか楽しみにしています。

 

 

寒くなったらやっぱ鍋ですよね。私のようにダイエットしたい人間には暖かくて低糖質にすることもカンタンな鍋は強い味方です。冬は鍋ばかり食べてます。

 

んで。うちの鍋は豚がほとんどでたまに鶏か牛です。魚はほとんど出てきません。なぜなら生ぐさくて、特に翌日に雑炊にしようとしてもおいしくないことが多いからです。なんでうちの魚の鍋はこんなにくさいのか?(笑)

 

たぶんそれは下処理をしてないからですね。ものぐさなヨメにそれを要求するのはめんどくさいので自分で下処理をしてみました。上の写真は下処理をしたブリとタラです。

 

 

どのようにするのが正しい鍋での魚の下処理かわかっていませんが。とにかくロピアで新鮮そうなものを買ってきて、まず塩と砂糖をまぶし小一時間おき、沸かしたお湯でさっとあらい、キッチンペーパーで水けをとったものに酒とめんつゆをふりかけてしばらく置いて準備完了です。

 

 

そうするとですね。いつもはブリを入れると確実に生ぐさくなるのですが。ぜんぜん違うんですよ。すっきりしていて脂の乗ったブリのうまさが際立ちます。タラもいつもより癖がなくおいしい。私はせっかくの食材はできるだけおいしく食べたいとおもっていますので、上のような下処理はぜんぜん苦にならないですね。まあものぐさなヨメにこれを期待しても無駄なので。今後魚の鍋の時は私が下処理することになりそうです(笑)

 

なべつゆはミツカンのあごだしつかってます。