本日舞洲シーサイドパークというところに自転車で行ってきました。初夏の日差しが気持ちいいサイクリングとなりましたが。遊歩道から海辺に降りる道には立ち入り禁止のテープが貼られていました。人の数はもともと少ないのですが。気にせず海辺に出てる人もそこそこいましたね。見たところ海辺に出たからと言ってコロナ感染の危険が高まるとはまったく思えない状況でした。なんのために立ち入り禁止にしてんのかすごく不思議でした(笑) 自粛警察など文句言う人が多いので世の中がこんなたてまえ社会になってる気がします。

 

 

んで。今は本来ならネモフィラ祭やってるはずだったのですが。コロナのおかげで中止となっています。なのでネモフィラが咲いているゾーンには立ち入りができませんでした。

 

 

まあ立ち入りできないのはホントに残念でしたが。ここはバスなどが動いていないととても不便な場所であるせいか、ぜんぜんネモフィラ目当ての人が皆無に近かったです。おかげでせっかく咲いたネモフィラを刈る、などという無粋すぎる状態にならなかったのはよかったです。

 

 

今専門家会議さんたちがコロナの長期化を見越して新しい生活様式を考えているらしいです。思うにそれはなかなか難しいんじゃないですかね。人の少ない公園や河原でのバーベキューは感染拡大リスクあるのかないのか。単純には答えだせなくて、それをどこかで線引くことになります。なんともめんどくさい世の中になりそうです。