TAINAKA HAPPY


先日、堂島の眞のラーメンが弥七に似ている気がしたので、確かめにきました。


TAINAKA HAPPY


ここは食券制です。


TAINAKA HAPPY


醤油ラーメンの大盛です。


実際に食べてみると眞とはずいぶんちがいますね。というかぜんぜん違います。


弥七のラーメンはとてもオリジナリティがあって、独特の濃くて深い味わいがします。たまに食べたくなるおいしさですね。似ているのは鳥っぽい濃厚スープって部分ぐらいです。


大盛だと麺の最後のほうがゆるくなりがちですね。中盛りのほうが合理的な選択のような気がしました。


TAINAKA HAPPY


ついでにこちらも試してみました。つけ麺普通盛りです。


ここのつけ麺は、まず麺がかなり冷たいですね。そしてスープもそれほど熱くないんです。どのお店もスープを熱々にするよう工夫していると思うのですが、ここはちがいますね。


冷たい麺を熱いスープで食べるつけ麺ってのは、時々ネットで見かけるように私もすこし違和感あります。どちらかというと、あつもりのほうが好みですね。しかし、冷たい麺のつるつる感が広く支持されてつけ麺が流行っているような感じを受けています。つけ麺の歴史はまだ始まったばかりですから、これから変化あるように思います。


弥七のつけ麺、私はそれほど印象うけませんでしたが、ヨメはかなりおいしいと感じたようです。ラーメンの味は奥深いですね。私がラーメン語っていいのか、って時々思います♪


弥七の場所その他くわしくは食べログにて。


http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27003232/