約一カ月ぶりの釣行で、4月12日(土曜日)に尾鷲へ釣行してきました。
今回は、社長さん、常務さん、アトムの3名です。
いつものような前日入りでなく、各々現地集合での待ち合わせでした。
私は前日22時前に自宅を出発して、深夜0時半頃に港に到着しました。
先月末に高速道路が紀伊長島と海山の間が開通して少し早くなりましたが、4月より高速の割引が変り西名阪の深夜休日割引もなくなり、交通費が高くなりました
今回は、社長さん、常務さん、アトムの3名です。
いつものような前日入りでなく、各々現地集合での待ち合わせでした。
私は前日22時前に自宅を出発して、深夜0時半頃に港に到着しました。
先月末に高速道路が紀伊長島と海山の間が開通して少し早くなりましたが、4月より高速の割引が変り西名阪の深夜休日割引もなくなり、交通費が高くなりました
港に到着すると、土曜日の常連さんが早くも到着されており、挨拶をして少し話をしてから各自車で仮眠をしました
4時の目覚ましで起床して、準備を済ませ船に乗り込むを見覚えのある人が乗っているではありません。
着替えの時に気が付きませんでしたが、「はまちゃん」でした
よく合いますね(笑)
お客は土曜日の常連組ばかりの8名で、定刻の4時半に出船して立神方面に向かいます。
はまちゃんと談笑しながら何処に乗るかを考えていましたが、常務さんが船頭と相談して前週も好調だった立神の地に乗ることになったようで、3人並んで上がりました。
アトムは、先月いい思いをした場所で地の高場に陣取りました。
4時の目覚ましで起床して、準備を済ませ船に乗り込むを見覚えのある人が乗っているではありません。
着替えの時に気が付きませんでしたが、「はまちゃん」でした
よく合いますね(笑)
お客は土曜日の常連組ばかりの8名で、定刻の4時半に出船して立神方面に向かいます。
はまちゃんと談笑しながら何処に乗るかを考えていましたが、常務さんが船頭と相談して前週も好調だった立神の地に乗ることになったようで、3人並んで上がりました。
アトムは、先月いい思いをした場所で地の高場に陣取りました。
5時40分、実釣開始です。

撒き餌を撒いてみると、潮は動いていないようです
満潮から2時間近く経つのでこの時間で潮が動いていないということは、悪い予感が・・・
とりあえず足元のシモリから少し離れた所をタナ3ヒロから始めます。
今日の仕掛けは、道糸、ハリス共に2号通しでウキG3、針6号です。
餌取りも居ないようで刺し餌も残ってきます。
何の変化も無く30分程経った頃に、仕掛けが足元左のシモリに掛りそうかなと道糸を少し引き戻すと、ウキが入っていき、シモリから離すように前に竿を出してゴリマキしてしのぎます。
上がってきたのは、メバル?にしては少し違うような

ソイにも似ているようですが、キツネメバルの32センチが上がってきました。
その後も何の変化も無く、仕掛けを色々替えたりしますが反応が全くありません。
3時間程して仕掛けをカワハギ用に替えて挑むも反応がありません。
数投したら、底の根にオモリが引っ掛かり、それを強引に引くと外れたのですが、仕掛けが足元の際によってしまい今度はそのまま根掛りしてしまい万事休す。
こうしてオカズ確保にも失敗して
さて、ここからもう一度立て直しを図ろうと、仕掛けを初めのG3に戻してゆっくりと入っていくようにしてタテのタナを探るようにしました。
あいかわらず潮は動かず風だけが少し強くなってきています。
9時40分頃、4ヒロに合わせた仕掛けが、ゆっくりと沈下してウキ50センチ程入ったところで少し道糸を張ってウキを水面まで戻した時に一気にウキが入ります
即座に合わせ何度か突っ込みますが難なく交わして海面に浮いたのをタモで掬った時に針がハズレますが、グレはタモの中で確保されてました

上がってきたのは、34センチの尾長でした
この場所での4ヒロの尾長は少し深いと思うのですが・・・
それでも今が時合いかもと急いで仕掛けを投げ入れます。
しかーし、同じようにトレースしても反応がありません
近辺も探りますが反応無し、刺し餌も残ってくる始末です。
その後も海は活性せず、時折餌がかじられたりしますが、ウキに反応がでません。
そうこうしていると時間は既に1時になりあと30分というところで海に変化があらわれ、右から左へとあて潮ぎみではありますがゆっくりと潮が動きだします。
そうすると餌取りが釣れ出します。

しかし本命を引き出すことが出来ずあえなく終了となりました。
消化不良のような感じですが、厳しい状況でなんとか一匹釣れたのはホッとしました。
他の磯でも状況は同じだったようで、釣れた方でも貧果だったようです。
ちなみに同僚は・・・○ボーでした。
