１２月１４日（土曜日）、尾鷲へ尾長を求めて単独釣行してきました。
冷え込みがこの冬最高になるとの予報で、保温対策を万全にいつもように前日夜に車
を走らせ、新しく出来た尾鷲北ＩＣ出口の「釣りエサ市場」で餌を受け取り、天満浦港に午前１時頃に到着しました。
するとなんと見慣れた車が止まっているではありませんか。
腰痛でリハビリだと思っていたのですが・・・真偽は起床してからということで、保温対策で用意をしてきた
焼酎のお湯割りをぐっと呑んで就寝しました。
５時に起床して、お隣に止まっている車から出てきたのはやっぱり「はまちゃん」でした（笑）
リハビリ効果？で釣りが出来るまで回復したようですが、まだ無理は出来ないと中磯で頑張りますとのことでした。
中磯って腰にやさしい磯でした？？（笑）
冷え込みがこの冬最高になるとの予報で、保温対策を万全にいつもように前日夜に車
を走らせ、新しく出来た尾鷲北ＩＣ出口の「釣りエサ市場」で餌を受け取り、天満浦港に午前１時頃に到着しました。するとなんと見慣れた車が止まっているではありませんか。
腰痛でリハビリだと思っていたのですが・・・真偽は起床してからということで、保温対策で用意をしてきた
焼酎のお湯割りをぐっと呑んで就寝しました。５時に起床して、お隣に止まっている車から出てきたのはやっぱり「はまちゃん」でした（笑）
リハビリ効果？で釣りが出来るまで回復したようですが、まだ無理は出来ないと中磯で頑張りますとのことでした。
中磯って腰にやさしい磯でした？？（笑）
さて、早々に準備を済ませ船に乗り込み５時３０分、１５名程のお客を乗せて出港です。
予報通り寒さは厳しいですが、西風は思ったよりも朝はやさしく吹いております。
船は立神方面に向かっており、グループのお客を立神の地、地の地、地の地のハナレに降ろして行きます。
○尾渡船が高場に降ろした後は、桃頭島を目指して帰って行った為に、ハナレが空いておりましたので降りてしまいました。
予報通り寒さは厳しいですが、西風は思ったよりも朝はやさしく吹いております。
船は立神方面に向かっており、グループのお客を立神の地、地の地、地の地のハナレに降ろして行きます。
○尾渡船が高場に降ろした後は、桃頭島を目指して帰って行った為に、ハナレが空いておりましたので降りてしまいました。
まだ周りが暗いので、まずはお湯を沸かしてコーヒーとパンで夜明けを待ち、ゆっくりと準備をします。
７時戦闘開始です。
今日は尾長狙いなので、道糸２．５号、ハリス２号、針速攻尾長７号に、ウキ０号でジンタン５号を１個だけ打って、スルスルで流していきました。
潮はゆっくりですが港方面に流れております。
足元右側のサラシが小さいので竿１本程の所に撒き餌を直接入れていきます。
始めは餌取りは浮いてきませんでしたが、海中では餌は取られます。
徐々に足元に餌取りも浮いて来るようになり、徐々に遠投で刺し餌の残る場所を探ります。
ウキも０からＢに変更してしっかりと仕掛けが入っていくようにします。
４０分程探っていると、ウキが一気に入る当たりがあり上がってきたのは３０弱の口ブトでした
今日は尾長狙いでしたが、オカズも持って帰りたいと思っていますが、これほど早く当たってくるとまだまだチャンスがあると思い、リリースして同じところを攻めると直ぐに同じサイズが上がってきました。
もちろんこれもリリースしました
程なく今度は、ウキがシモリだし、道糸にかすかに当たりが伝わったので聞き合わせをすると一気に入っていき、合わせるとなにやら３段引きのあたりが？
何度も穂先を叩くようなあたりで寄せてくると、最近お会いしていないサンちゃん。
タモを入れようとしたら、掛りが浅かったのか自分から外して帰って行ってくれました（笑）
その後は当たりが遠のき、餌取りだけが活発で刺し餌だけがやられます。
２時間ほどが経過して、今日は何とかオカズだけでもと仕掛けをハゲ釣り用に変更して足元を探ります。
底まで落としてゆっくりと巻きあげて時折誘いを入れてとやるのですが、当たりがありません
何度か落として底でガシラが掛ります。
キタマクラも掛りますが、本命のカワハギは掛りません。
４０分程やりましたが、カワハギも釣れない程の潮が悪いのか、水温の低下（１７度でした）が原因なのか分かりませんが、このままではオカズが確保できません。
干潮の時刻が過ぎ、潮の流れに変化が見られたのでカワハギに見切りをつけ、仕切り直します。
状況が段々と厳しくなって、潮もあまり流れない状況なので、当たりも小さいだろうと思い、ウキ０でジンタン６号を２個打ってゆっくりと入れて小さい当たりを拾えたらと思って流していくと、何度か投げた後にタナ４ヒロに付けた目印がまだ１ヒロ程残っているところで、ゆっくりとウキが入っていって止まってしまいます
少し引き戻してやると手元に反応が返ってきますので、ゆっくりと穂先を引いてやると一気に走り、合わせます
上がってきたのは３２センチの口ブトでした
尾長ではないですが、オカズも無いことですからここはキープさせて頂きます
続いて同じようにゆっくりとウキがシモったところで止まり、そこで聞き合わせをするように合わせると乗りました
またしても口ブトの３０センチでした。
その後は何度も同じように攻めますが当たりは出ず、思えば２匹釣れた時が一瞬の時合いだったのでしょか？
折れそうな心と冷えた体を温めようとカップラーメン
を食べて、昼からに期待を寄せて挑みます。西風が段々と強くなり釣り辛い状況ですが、それよりも潮が全然走りません。
小さなサラシの先での潮の変化を探ってあちこち仕掛けを打ちますが反応がありません。
餌取りだけはいるようで刺し餌は竿３、４本程は取られますが、遠投では残ってきます。
潮が行かないので遠投してもボイルが届いていないようで、流していても反応がでません。
棚も５ヒロまで探りましたがグレは食ってきません。
とうとうタイムリミットの時間が後１時間というところで、仕掛けをハリス１．５号、針寒グレ５号に替えて挑みます。
でも・・・状況は変わらず。
無情にも時間だけが刻まれてなんの変化も無く納竿となってしまいました
帰りの船では、丁度はまちゃんを迎えに磯付けしようとしている時に強風に煽られた帽子がストラップを止めていたにも関わらず、外れて飛ばされいきました
今日は、尾長が釣れるかと期待をして出かけましたが、尾長どころかグレ自体が渋くてあやうくボウズを食らうところでした
始めに調子良く釣れたので期待をしましたがまさかその後が続かないとは思いもせず、ましてカワハギも釣れないとは予定外でした。
始めに調子良く釣れたので期待をしましたがまさかその後が続かないとは思いもせず、ましてカワハギも釣れないとは予定外でした。
年内に後１回釣行してなんとかリベンジして今年を締めくくりたいと思っていますが、このままこれで終わってしまうかもです。