１１月９日（土）、尾鷲に釣行してきました。
いつものように前日夜に自宅を出発して
、途中でエサの調達をして天満浦に午前１時過ぎに到着。
まだ車は一台も無し。
荷台をセットして仮眠するが、あまりの寒さで２時間ほどして尿意で起きると４台ほどの車が到着されてました。
持ってきた服を全部着こんで再度仮眠をして５時に起床
ゆっくりと身支度をしていると、船頭が早くも出勤（いつもより早くない？）
急いで準備して、他のお客も急いでます（笑）
そのかいあって、予定より１０分ほど早く出船です。
いつものように前日夜に自宅を出発して
、途中でエサの調達をして天満浦に午前１時過ぎに到着。まだ車は一台も無し。
荷台をセットして仮眠するが、あまりの寒さで２時間ほどして尿意で起きると４台ほどの車が到着されてました。
持ってきた服を全部着こんで再度仮眠をして５時に起床
ゆっくりと身支度をしていると、船頭が早くも出勤（いつもより早くない？）
急いで準備して、他のお客も急いでます（笑）
そのかいあって、予定より１０分ほど早く出船です。
天気も上々で桃頭島を過ぎたあたりで東の空が朝焼けが見えてきます。
立神にはすでに藤尾渡船が待ち構えており、大ちゃんは立神の地に構えます。
順番に渡磯していき私はいつになるかなと思っていると、立神のハナレを過ぎた時に船頭から「アトムさん次行こか！」と声がかかり降りたのは初めての場所でした。
後で聞くと、六法石というところらしいです。
立神にはすでに藤尾渡船が待ち構えており、大ちゃんは立神の地に構えます。
順番に渡磯していき私はいつになるかなと思っていると、立神のハナレを過ぎた時に船頭から「アトムさん次行こか！」と声がかかり降りたのは初めての場所でした。
後で聞くと、六法石というところらしいです。
今日はまだ水温も高く尾長にまだ出会えるかと思い、ハリス２号、速攻尾長７.２５号、ウキ０号にジンタン６号２個の仕掛けでタナ３ヒロから６時３０分に釣り開始です。
ゆっくりと前に潮が動いているので足元に撒き餌を撒いて仕掛けを竿１本位のところに入れます。
なにやら海面がざわついてきてあっというまに赤茶に染まっていってます。
餌は舜殺で無くなっているようです
そうです、アカジャコが大量に発生しております。
今日も大変な一日になりそうな予感でノーフィッシュが頭をよぎります
そこでまずはアカジャコにやられない範囲を探るために、遠投したり棚を変えたりで探しだしました。
２時間程掛って大体の行動が分かってきました。
竿４，５本まではアカジャコがどの棚にでも追いかけてきて、運よく餌が棚４ヒロ以上に届いてもベラかハゲにやられてしまいます。
竿５本先では刺し餌は残ってもキタマクラが待ち構えておりその先の潮に乗せれば可能性はありそう？？
探っている間も、撒き餌はずっと足元にしか撒かずにアカジャコからのがれた餌がそろそろ沖にも届きだした頃を待ちます。
沖で湾内に流れる潮に引かれて壁が出来ておりそこでゆっくりとウキが入り道糸を張って待つと直ぐに道糸に反応があり、合わせるとようやくコッパが釣れました。
２時間程掛って大体の行動が分かってきました。
竿４，５本まではアカジャコがどの棚にでも追いかけてきて、運よく餌が棚４ヒロ以上に届いてもベラかハゲにやられてしまいます。
竿５本先では刺し餌は残ってもキタマクラが待ち構えておりその先の潮に乗せれば可能性はありそう？？
探っている間も、撒き餌はずっと足元にしか撒かずにアカジャコからのがれた餌がそろそろ沖にも届きだした頃を待ちます。
沖で湾内に流れる潮に引かれて壁が出来ておりそこでゆっくりとウキが入り道糸を張って待つと直ぐに道糸に反応があり、合わせるとようやくコッパが釣れました。
時間は９時半を回り、大ちゃん渡船が見回りにきて磯代わりを聞いてきますが、コッパでも釣れ出してきたのでせっかく作ってきた状況でもあるので今日はここで粘ることにしました。
さあ、これらだと気合を入れ直します。
すると、船が離れて隣に移動した直後に一気にウキが消しこむ当たりがきました
竿が気持よく曲がります。
船頭も船から様子を見ています。
竿は叩かないまでもなんだかずしりと重いだけで走りません。
上がってきたのは大きな箱フグでした。
船頭にもグレじゃなかったと合図を送ります
ポツリポツリではありますが、予想通りコッパが掛りだしますがサイズは上がりません。
合間にはアイゴも数枚掛ります。
合間にはアイゴも数枚掛ります。
今日の満潮は１０時３６分なので潮変りからが勝負所かもしれないと、満潮時に食事休憩してゆっくりと釣り場を休めます。
長めの休憩のあと、仕掛けをウキ２Ｂに替えジンタンＧ５を２個で棚４ヒロをしっかりと取って流す作戦で開始しました。
すると数投目に今日一の当たりがきました。
ウキがジワリと水面下に入った後に一気に消しこみました。
待ってましたとしっかりと合わせを入れ、竿が一気に曲がります。
リールが巻けない程の強さでもないので４０あるかないかとは思いながらも、魚影に期待をしながら寄せてきます。
上がってきたのは４０には届きませんでしたが、３６センチの口ブトでした。
すると数投目に今日一の当たりがきました。
ウキがジワリと水面下に入った後に一気に消しこみました。
待ってましたとしっかりと合わせを入れ、竿が一気に曲がります。
リールが巻けない程の強さでもないので４０あるかないかとは思いながらも、魚影に期待をしながら寄せてきます。
上がってきたのは４０には届きませんでしたが、３６センチの口ブトでした。
その後も当たりが続きますがサイズが上がりません。
そしてどれも尾長ではなく口ブトです。
潮も思ったよりも緩くて仕掛けも勢いよく流れていきません。
そこで仕掛けを思い切って普段はあまり使わない、ツインフォースの２段ウキに替えてしっかりと緩い潮をとらえて仕掛けを張る作戦にでます。
するとサイズも少しアップして３０位のが上がってきました。
そしてどれも尾長ではなく口ブトです。
潮も思ったよりも緩くて仕掛けも勢いよく流れていきません。
そこで仕掛けを思い切って普段はあまり使わない、ツインフォースの２段ウキに替えてしっかりと緩い潮をとらえて仕掛けを張る作戦にでます。
するとサイズも少しアップして３０位のが上がってきました。
１時を回りあと３０分となった時に、ウキが一気に消しこむ当たりがきました。
先程の３６よりも強烈な当たりです。
沖で掛けたので無理をせず竿のしなりだけでゆっくりと寄せますが、なにやらいやな予感？
竿先にズンズンと叩く感触が時折伝わります。
そうです、上がってきたのは久しく合っていなかったサンちゃんでした
４５もあるりっぱな奴、これがグレだったらな
残り時間わずかですが、でかいサンコウに少しの期待を寄せ仕掛けを投げ入れると、直後に先程と同じような当たりが
今度も同じように取り込みますが、今度は竿が叩きません。
シモリもかわして足元まで寄せウキが見えたその時に穂先が跳ね上がりました。
痛恨のバラシで、ハリはずれでした
残り時間が１５分となりますが、なんか今がチャンスなのかもと気合をいれて再度投げ入れます。
すると奇跡かまたもや当たりです
しかーし今度も同じ軌跡をたどりながら寄せてくるも針外れのバラシです。
あろうことかその後に連続２回の針ハズレをしてしまいました
ラスト３０分で怒涛の４連続針ハズレにはまいりました。
今日は初めて乗った磯で戸惑いもあり、アカジャコ地獄で出鼻を挫かれましたが、なんとか自分で組み立てた対策が功を奏したのか、後半戦に繋がる釣りが出来たことは嬉しかったですね。
最後の４連続バラシには参りましたが、まさか連続ヒットするとは思っていませんでしたので合わせのタメが持てなくて慌てていたのかもしれません。
最後の４連続バラシには参りましたが、まさか連続ヒットするとは思っていませんでしたので合わせのタメが持てなくて慌てていたのかもしれません。
そうなんでも上手くいくなんてことはないですね
次回の教訓にしてまた頑張ります