２月２日に正月初釣行のリベンジで尾鷲に行って来ました。
週初めから天気予報が気になっており難しいかなと思っていましたが水曜日に船頭に
連絡を入れると、「朝方までは雨が残るだろうが、磯に渡るころには雨は上がると思うよ」との返事で釣行決定！
メンバーはいつもの、社長さん、専務さん、常務さん、Ｎ課長、アトムの５名。
出船前に港に着くが雨は降っており、お客さんも少なめ出我々を含めて１１名。
定刻の５時３０分に出船して立神方面を目指します。
低気圧の影響でうねりが強く
、沖磯には行ってみないと渡れる磯が決まらない状態です。
雨
はまだ止む気配なし。
チャビンに社長さん、常務さんが上がります。
立神に５名様の団体が一堂にあがりますが、ウネリの波が駆けあがっており高場からしか竿が出せないようですが・・
残りは湾内へと向かおうとした時に、専務さんが、立神のハナレに一人やったら乗れそうだと、一人でさっさと乗っていかれ、二人は置いてきぼり
船には３名が残り湾内を目指します。
その時に一人のお客さんといろいろと話をしていると、
Ｈ氏
週初めから天気予報が気になっており難しいかなと思っていましたが水曜日に船頭に
連絡を入れると、「朝方までは雨が残るだろうが、磯に渡るころには雨は上がると思うよ」との返事で釣行決定！メンバーはいつもの、社長さん、専務さん、常務さん、Ｎ課長、アトムの５名。
出船前に港に着くが雨は降っており、お客さんも少なめ出我々を含めて１１名。
定刻の５時３０分に出船して立神方面を目指します。
低気圧の影響でうねりが強く
、沖磯には行ってみないと渡れる磯が決まらない状態です。雨
はまだ止む気配なし。チャビンに社長さん、常務さんが上がります。
立神に５名様の団体が一堂にあがりますが、ウネリの波
が駆けあがっており高場からしか竿が出せないようですが・・残りは湾内へと向かおうとした時に、専務さんが、立神のハナレに一人やったら乗れそうだと、一人でさっさと乗っていかれ、二人は置いてきぼり
船には３名が残り湾内を目指します。
その時に一人のお客さんといろいろと話をしていると、
Ｈ氏
「ブログしていますか？」
アトム
「はい、していますけど」
Ｈ氏
「ひょっとして、アトムさんですか？」
アトム
「え。。なんで知っているというか分かるのですか！？」
Ｈ氏
「私、はまちゃんです」
そうなんです、偶然にも話をさせて頂いていた方はブロガーさんで
、私のブログを見てくれており、何度かこの渡船で見かけたようです。船の上で、社長！専務！とかって呼んでいたのでそれでひょっとしてと思われていたようで。
改めてご挨拶をして磯に着くまで話をさせて頂いてました。
さて、我々二人が乗った磯は、割亀でした。
初めて乗る磯でしたが、ウネリが高く船頭も荷物は一番高い所に乗せておいてやと言われ、９時頃までは波が高いから注意してねと言われて、はまちゃんを乗せて離れていきました。
釣り座は、船着きだけしか竿を出せない状態で二人だけでは少し狭いですがなんとかやるしかないです。
始めの仕掛けは、道糸ハリス共に２．５号でウキ３Ｂでタナ４ヒロから始めました。
足下はシモリがあり、下から潮が湧いているような形で渦を巻いていますので竿１本程先に仕掛けを入れて馴染まそうとしましたが、右側の岩の割れ目からウネリの返しでサラシが強く、あっというまに沖に流されます。
入れ方を工夫して、オモリを少し足し道糸を海に着けないようにして早めにタナまで入れてから道糸を強めに張ってラインをコントロールしました。
しかし、サシエが残ったままになるのでタナを５ヒロまで伸ばしてみると少しかじったような形跡が。
なんども仕掛けを入れる場所を替えて探るも当たりまでは出ません。
入れ方を工夫して、オモリを少し足し道糸を海に着けないようにして早めにタナまで入れてから道糸を強めに張ってラインをコントロールしました。
しかし、サシエが残ったままになるのでタナを５ヒロまで伸ばしてみると少しかじったような形跡が。
なんども仕掛けを入れる場所を替えて探るも当たりまでは出ません。
雨も８時前には止んで日差しもお出るようになります。
そうこうしていると既に９時になり見回り船が来て、はまちゃんが乗っております。
船頭から磯替わりを言われましたが、当たりがないものの差し餌の残り方が少し気がかりでしたのでここに残る選択をしました。
すると、船が遠ざかりサバル島に見えなくなろうかとした時に、ウキが少しシモリだしゆっくりと沈みました
ゆっくりと合わせを入れると穂先にずしりと乗りました。
ゆっくりと寄せ、足下に来た時にシモリに潜ろうとするのを左にかわして浮かそうとした時に大きなウネリで足下が洗濯機状態になりグレがいっきに走り根ずれでさようならでした
手ごたえが十分あっただけに残念です
バラシはしましたが、反応がでたのでこの場所に残って正解だったと思い、気を取り直して再度攻めます。
一時間ほどして今度は少し左に仕掛けが流れて足下左のシモリの先でいきなりウキが潜り潮に入り、道糸を張って待っているとクンクンと反応だ出たので、とっさに竿を引いてしまいました。
穂先に乗りかけましたがハリハズレでした
今日は反応が渋くまったく釣れていませんので当たりがあると少し慌てて早合わせになってしまいました。
その後はまったく反応が無く、タナも７ヒロ位まで潜らせましたがサシエが残ってきます。
１２時前に一息ついて昼食を食べ残り１時間半を頑張ります。
すると隣のＮ課長に突然当たりがでました。
直ぐに私も竿を上げ応援します。
なんども突進を交わしましたが、私と同じように足下まで持ってきた時に潜られ穂先が跳ねあがってしまいました。
Ｎ課長のリールにはレバーブレキーが付いていないタイプでしたので少し不利でしたが残念です。
その後は、なんの当たりも出ずサシエに変化も全然見られずついに納竿の時間です。
やってしまいました
どうも尾鷲ではボウズの回数が多いです。
正月から二度目です
苦手意識かもしれませんが尾鷲より串本の方が断然に成績がいいような気がしております。
なんとか打破しないとこのままではシーズンが終わって釣果ナシになりかねない気がしております
釣果はありませんでしたが今日は思いもよらないブロガーさんとお会いできたので良かったです。
はまちゃんさん、また大ちゃん渡船でご一緒しましたら宜しくお願い致します