1月15日(日曜日)串本大島須江釣行
前日の尾鷲から、急遽連ちゃんで釣りをすることになり「串本ロイヤルホテル」に宿泊しました。
前日の疲れもあり、夕食を食べた後は直ぐに就寝となり、9時過ぎにはベットで爆睡をしてしまい、起床時間である4時には既に起きており、準備も万端でホテルを4時半には出発をしました
途中コンビニで朝食を調達し5時前には串本須江に到着すると、既に渡船屋の電気が付いております
駐車場は満車状態で溢れており、道路横にも止めております
急いで受付に行き、渡磯の交渉をすると、「ビシャゴの前」か「ワニ島」とのことで、相談した結果「ワニ島」に渡る事にしました。
約50数名の釣り人があり、今日は2隻に別れ、湾内と通夜島は5時50分に出船して、我々は少し遅れて6時過ぎに出船しました。
前日の疲れもあり、夕食を食べた後は直ぐに就寝となり、9時過ぎにはベットで爆睡をしてしまい、起床時間である4時には既に起きており、準備も万端でホテルを4時半には出発をしました
途中コンビニで朝食を調達し5時前には串本須江に到着すると、既に渡船屋の電気が付いております
駐車場は満車状態で溢れており、道路横にも止めております
急いで受付に行き、渡磯の交渉をすると、「ビシャゴの前」か「ワニ島」とのことで、相談した結果「ワニ島」に渡る事にしました。
約50数名の釣り人があり、今日は2隻に別れ、湾内と通夜島は5時50分に出船して、我々は少し遅れて6時過ぎに出船しました。
さて、予定通りワニ島に渡り、私はこの磯は初めての所です。
釣り座は、定石?の船着きを私は使わせて頂き、7時に釣り開始です。初めは、ウキG3号、ハリス2号にガンダマ5号を真ん中に打ち針をボイルグレ6号で始めました。
手前より入れていき、ゆっくりと沖に向かって流れいい感じです
エサ取りも少しは見えますが、気になるような数ではなくかえって生命反応が有る方がいいくらい?
しかーし、全然釣れません!
付け餌は無くなるものの、当たりは感じられずフグが湧いているような?
やっと、常務さんがイサギを掛けたのが1時間以上してからです
手前より入れていき、ゆっくりと沖に向かって流れいい感じです
エサ取りも少しは見えますが、気になるような数ではなくかえって生命反応が有る方がいいくらい?
しかーし、全然釣れません!
付け餌は無くなるものの、当たりは感じられずフグが湧いているような?
やっと、常務さんがイサギを掛けたのが1時間以上してからです
手前はどうもグレよりも餌取りが湧いてきているようで、水温も18度あるので、ひょっとして遠投がまだまだ行けるのではないかと思い、沖の潮目を釣りながら探すようになっていました
そうすると、9時を過ぎた頃に沖に潮目がくっきりと出来ているではありませんか
少し遠いようですが、急いで仕掛けを右からの風を考え、ウキをBに変えガンダマをB+G3にして、ウキ止めをスルスルにして、思い切って遠投すると、少し潮目には届きませんでしたがそのまま流して送り込んでいきました。
するとドンピシャでした
一投目から穂先にコンコンと反応があり一気に引きこまれました。

構えていましたからしっかりと合わせることもでき、上がってきたのは28センチの口太でした
針を呑まれており外すのに少しもたつき
そう、一瞬の出来事だったのでした
ダメ元で同じような場所に投入しましたが、やっぱり反応はありません
やっぱり潮目って釣れるんですね
その後は、下り潮が少し強くなり、仕掛けも左へと流れて行き左沖にあるシモリからでるサラシで仕掛けが入ると一気に道糸が走りました
グレだと思い込み、先ほど呑まれましたので、2度合わせをして引きこむとイサギでした。
そして取り込もうとして玉柄を伸ばした瞬間に口キレをさせてしまいました
やっぱりイサギでは2度合わせはダメですよね
その後、私の右で釣っていた専務さんが、竿の3番まで曲がるような大きな当たりで格闘しましたが、ハリス切れ。
再度2.75号で挑戦するも、今度は針ハズレと大物に2回もチャンスがありましたがジエンドです。
11時に昼食を取り、もう一度仕切り直して竿2本から3本の沖目を狙います。
いい感じで潜り潮に入った所で、穂先に当たりが。
合わせてみると、30センチのイガミでした
そして、朝のようにはっきりとした潮目ではありませんでしたが、再度沖目に少しではありますが潮目のような感じがでましたので、またまた遠投をしました。
泡が細くなったり、切れたりとどうも違うのではと思いながら数投したところで、やっと仕掛けも穂先を曲げるよに道糸が出るようになり、潜り潮にはいったかなと思い根気よく待つと、穂先に当たりが
しっかり合わせるとグンと竿に当たりの感触上がってきたのは丁度30センチの口太でした
なかなかサイズアップは難しいです。
結局これが最後の当たりとなり、前日からの連ちゃんでしたので12時半に納竿となりました。
初釣りで、グレの顔だけはなんとか見れてよかったです。
それより、チャンスが少ないなか、遠投に切り替えてしっかりとグレが釣れたことが嬉しかったです。
それより、チャンスが少ないなか、遠投に切り替えてしっかりとグレが釣れたことが嬉しかったです。
突然の釣行から連ちゃんの釣行となり、色々あった初釣りでしたが、なんとか釣果がよかったです。