なかなか初釣りに行く時間がなくてむずむずしていたら、突然お誘いが掛かりました
仕事があったのですが、無理やり深夜まで作業をして
なんとか、いつものごとく前日からの宿泊で尾鷲に行く事になりました。
メンバーは、社長さん、専務さん、常務さん、そしてアトムの4名です。
渡船は前回の尾鷲でも乗った、大ちゃん渡船です。
仕事があったのですが、無理やり深夜まで作業をして
メンバーは、社長さん、専務さん、常務さん、そしてアトムの4名です。
渡船は前回の尾鷲でも乗った、大ちゃん渡船です。

今日のお客は14名で、5時25分出港です。
立神方面に船は向かい、先にグループ10名が順番に渡ります。
我々は2名づつに別れ、水落の辺りに社長さんと常務さんが行き、専務さんとアトムは桃頭島に向かい、南西の角に当たる低い磯が空いていたので、そこに渡りました。

釣り座から見た、隣の人々。
7時10分に釣り開始です。
潮は上げ潮で少しは流れてはいますが、海面は鏡のような凪です
餌取りは見えないのですが、付けエサはかじられており、盗られたりしております。
エサ取りの正体も分からず、2時間程たった時に磯際でウキがなんとなく引きこまれたような変化があり
、合わせてみると、根がかり?と思う程のずしりと竿が曲がり、ああ根がかりかと
思いそれを確かめるべき、もう一度リールを捲き上げると、なんか道糸からコンコンと伝わります
竿で絞め込むように引くと、より大きく振動が伝わります。
潮は上げ潮で少しは流れてはいますが、海面は鏡のような凪です
餌取りは見えないのですが、付けエサはかじられており、盗られたりしております。
エサ取りの正体も分からず、2時間程たった時に磯際でウキがなんとなく引きこまれたような変化があり
竿で絞め込むように引くと、より大きく振動が伝わります。

次の瞬間、突然竿がゆっくりと跳ね上がり、上がってきたのは大きな30センチのガシラでした。
今年の初獲物が巨大ガシラとは
その後はまたなんの当たりも無く、専務さんから磯替わりの提案で替わる事に。

渡ったのは茶ビン方面の三角形の磯です。
赤マルのところです。
ゴロタのような所で、撒き餌を撒くと早くもエサ取りが出没です。
エサ取りを交わすべく、少し遠投から手前に引いたり撒き餌と離れた所で入れてみたりとしてみましたがなかなか当たりがでません。
昼前にようやく25センチ程のコッパグレを専務さんが掛けます。
結局この一枚しか納竿まで来ませんで、撃沈しました。
エサ取りを交わすべく、少し遠投から手前に引いたり撒き餌と離れた所で入れてみたりとしてみましたがなかなか当たりがでません。
昼前にようやく25センチ程のコッパグレを専務さんが掛けます。
結局この一枚しか納竿まで来ませんで、撃沈しました。
さてここから色んな事がおこりました。
迎えの船の中で、ブロ友の「しったかおやじさん」と突然の出会いがありました
朝の乗船では気付かなかったのですが、渡磯の時に名前を呼ばれて、あれっ何処かで聞いたような名前?と思っていたので、帰りの船で確かめたのでした
短い時間でしたが楽しいお話をさせて頂きました
朝の乗船では気付かなかったのですが、渡磯の時に名前を呼ばれて、あれっ何処かで聞いたような名前?と思っていたので、帰りの船で確かめたのでした
短い時間でしたが楽しいお話をさせて頂きました
港に着いてから、今度は社長さんから、「もう一日して帰れへんか?」と突然の連ちゃんモード
私、日曜日も仕事の予定が・・・
皆釣れなかったのでストレスが溜まり、結局、連ちゃんが決定!
渡船屋に聞くと、明日は団体の19名が予約が入っているということで、尾鷲を諦め串本で問合せする事になり、宿泊を確保してから串本須江に電話で予約、そしてエサの手配をして、いざ串本に向け移動開始です
私、日曜日も仕事の予定が・・・
皆釣れなかったのでストレスが溜まり、結局、連ちゃんが決定!
渡船屋に聞くと、明日は団体の19名が予約が入っているということで、尾鷲を諦め串本で問合せする事になり、宿泊を確保してから串本須江に電話で予約、そしてエサの手配をして、いざ串本に向け移動開始です
そして、道中の勝浦で突然のパンクです
スペアタイヤに交換です。
残りの道中も考え、予定ではもう5000キロ程走ってからのタイヤ交換の時期でしたが、どうせ交換しないといけないので、数キロ走ったところのタイヤショップで、4本全部の交換をしました
18インチの225/45、4本の出費は痛いです
釣れなかった初釣りが、突然の連ちゃんに。
さて、串本での結果はいかに??