
昨日、12月10日に金剛山に登ってきました。
前日に今シーズン初の積雪
があり、朝からとても寒く、家を出る時には6度でした。
9時頃にいつもの百ヶ辻の駐車場に着いたら、気温は2度でした。
準備をして、登り始め山の中に入ると、上記の写真のようにうっすらと雪が積もっていました
山頂の少し手前で、こんな物を発見しました

地表から何かニョキニョキとでていますよね
霜柱が無数に出ておりました。

アップで見ると、こんな形です。
3センチから5センチくらいあったでしょうか。
山の地表は水分が沢山含まれているから、冷え込むとその表面の水分が凍って地表に現れるのが霜柱ですが、綺麗な自然の造形物ですよね。
この季節の霜柱を見るのが私は好きでなんです。
山頂は朝は、氷点下2度だったそうですが、私が登った時には0度でした。