久しぶりに釣行する事が出来ました
今回は、ブログ仲間のカリスマ師匠さんとオミヤさんとで一緒に串本須江に行って来ました。
8月に一緒に行く予定だったのですが、台風の影響で急遽キャンセルとなってしまい、その後なかなかご一緒出来る機会がなかったのですが、やっとご一緒する事ができましたラブラブ!
10月31日の午後10時半過ぎに、わざわざ家まで迎えに来て頂き、お二人とご挨拶を交わして、いざ串本目指して出発です
道中の車の中では、釣りの話を沢山させてもらいました。
特にカリスマ師匠の釣りに対する引き出しの多さにはビックリで、私の質問に対しては何でも答えて頂き詳しく解説もして頂き、あっと言う間に串本に着いてしまいました。
こんなに串本ッて近かったですか??
カリスマ師匠ご用達?の餌屋の前で仮眠をして、4時半頃に起床してセルフサービスでコーヒーコーヒーを頂きしばし寝起きのひと時を過ごしてからエサの用意をして、串本須江港に到着です。
定刻の6時前に出港で、この日の渡磯は、一級磯のセシマです。
私にとってこのセシマは、1年半前にフカセ釣りを始めて初めてグレフグを釣ったのがこのセシマという、縁起のいい磯なのですチョキ
しかし、この日のセシマは決してやさしく迎えてはくれませんでした
 
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北東の風の中、風下の沖に向かって実釣開始です。
カリスマ師匠からは、少しレクチャーを受け、「グレは居ますよ、2、3投でグレが食いますから」と言って頂いたのですが3投するも掛からず。
すると、カリスマ師匠は1投めからグレが掛かっています、さすがと言うほかありません
オミヤさんもカリスマ師匠からのアドバイスでサラシの真ん中で釣っていますが、私ではとうてい太刀打ちできないような難しい釣り座です。
さすが1年も師匠に付いているだけあって、見事な竿捌きです。

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そしてやっと私に当たりが来るもグレではなくオジサンでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

オミヤさんも直ぐにコッパではありますがグレを釣上げています。
そうこうしていると私にもコッパですがグレが掛かりだし、ここから3人ともコッパのオンパレードでした。
 
イメージ 3釣り始めて、2時間でようやく私にキープサイズのグレが掛かりました。
33センチの口太です、これでボウズにならなくホッとします
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ここから釣れ出すのかと思いきや、海の状況は益々釣り難い状況で、風も強くなりウネリも大きくなっていくばかりです。
そんな中でも、時折コッパが掛かってくれるのでなんとか集中することができました。
 
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カリスマ師匠(手前)とオミヤさん(奥)です。
 
 
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昼からは、風向きも変わり釣りができる状態ではありません。
しかたなく、湾内向きに釣り座を替えて、残り1時間。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

数投後に、いきなり大当たりが来ましたが、根に潜られてアウト。
気を取り直して、再度同じ所を攻めます。
先ほどのポイントで程良くウキがなじみゆっくりと潜っていきました、直感的に「くるぞ!」と思いかまえると、一気に道糸が出て行きました。
しっかりと合わせを入れ、これはやったと思いました。
何度かの突っ込みにも耐え、足元のシモリを交わしてワンドの中に寄せようとしたその時に、無情にも針上から切られてしまいました。
がっくりです。
この時点で、2時15分、あと15分しかありませんが、仕掛けをやり直してトライするがアタリが出ません。
後ろからカリスマ師匠に、「アトムさん、時間ですよ」と無情にも終了の合図。
最後は非常に悔いの残るバラシでしたが、これが今の実力ですね
 
いつもと違うメンバーと初めて釣りをしましたが、とても楽しく釣りが出来ました。
カリスマ師匠、オミヤさん、本当にお世話になりました
これに懲りずまたご一緒させて下さい。
 
イメージ 6オミヤさんとのコラボの釣果です。
二人掛かりでもカリスマ師匠には届きません