9月18日に尾鷲に釣行してきました。
前日まで雨も降りコンディションは最悪のようです
港に4時到着しまして、支度を始めますと船頭も到着して出港準備をします。
尾鷲の出港は早いと聞いておりましたが、そのとおりですね。
海はまだうねりも残っているようで、波は3m程あるようです。
台風の影響が残り、外海には出る事は出来ませんので湾内の磯になります。
定刻?の4時30分に出港です
お客は、私のグループだけのようで6名の貸し切りです
本日のメンバーは、いつものように社長さん、専務さん、常務さん、K課長さん、工場長さん、そして私の6名です。
20分程で始めの磯に到着して、尾鷲の名物で磯の前の時間待ちです。
私は船には酔いませんので全然大丈夫でしたが、船に弱い人
はこの時間が苦痛のようですね。
定刻の5時に渡磯です。
3名で、私と専務さんと、工場長が上がりました。
前日まで雨も降りコンディションは最悪のようです
港に4時到着しまして、支度を始めますと船頭も到着して出港準備をします。
尾鷲の出港は早いと聞いておりましたが、そのとおりですね。
海はまだうねりも残っているようで、波は3m程あるようです。
台風の影響が残り、外海には出る事は出来ませんので湾内の磯になります。
定刻?の4時30分に出港です
お客は、私のグループだけのようで6名の貸し切りです
本日のメンバーは、いつものように社長さん、専務さん、常務さん、K課長さん、工場長さん、そして私の6名です。
20分程で始めの磯に到着して、尾鷲の名物で磯の前の時間待ちです。
私は船には酔いませんので全然大丈夫でしたが、船に弱い人
定刻の5時に渡磯です。
3名で、私と専務さんと、工場長が上がりました。

磯の名前は分かりませんが、磯の右側に筏のロープが崖の岩にアンカーとして打ち付けてある所です。
詳しい人にはわかりますかね?
後のグループはオザキ方面に渡って行きました
詳しい人にはわかりますかね?
後のグループはオザキ方面に渡って行きました
まだ暗い中でゆっくりと準備を進め、明るくなりかけた5時40分に釣り開始です。
潮はゆっくりと右から左の岸へ寄せてくるような流れです。
専務さん曰く、最悪の流れで、ここはサバルに向かう沖に流れる潮がいいようです。
いきなり専務さんがイシガキ鯛18センチをかけました。
こんなのもフカセで釣れるんですね。
続いて、私も3投目できました
が、20センチ程の
コッパです。
今日はこのコッパに悩まされるとはこの時にはまだ思わず、反応があったのを喜び気分をよくしていたのでした。
潮はゆっくりと右から左の岸へ寄せてくるような流れです。
専務さん曰く、最悪の流れで、ここはサバルに向かう沖に流れる潮がいいようです。
いきなり専務さんがイシガキ鯛18センチをかけました。
こんなのもフカセで釣れるんですね。
続いて、私も3投目できました
今日はこのコッパに悩まされるとはこの時にはまだ思わず、反応があったのを喜び気分をよくしていたのでした。
さあ、ここから3人ともコッパのオンパレードで、時折ベラ、ガシラ、オヤビッチャが混じるもコッパ以上のサイズが来ません
やっと少し手ごたえのある当たりが来るも26センチです。
その後、27センチ2枚が来るもサイズはここまでで、あとは25センチを超えることはありませんでした。
やっと少し手ごたえのある当たりが来るも26センチです。
その後、27センチ2枚が来るもサイズはここまでで、あとは25センチを超えることはありませんでした。

海の色を見ると、これが尾鷲の海と思えないグリーン色に近いエメラルドです。
これがひょっとして水潮ですか?
前日までに大量の雨が降っていたので、予想はしていたのですがここまで海の色が変わるのですね。

この、水潮の中ではどうしていいのかも分からず、遠投、深いタナ、サラシの中、磯の際など自分の知っている攻め方をすべて試しましたが、コッパしか釣れませんでした。
結局、12時30分納竿の時間で、撒き餌も丁度バッカンがカラッポになり出来る事はすべてやりつくし完全燃焼でした
ちなみに、20枚まではコッパも数えておりましたが、弁当を食べたらその後は忘れてしまいました
これだけ釣れてもやはり良型1枚でも来ると嬉しいのですが・・・
良型1枚
久しぶりに来た釣りでしたが、見事に返り撃ちでまだまだ腕の未熟さを痛感した尾鷲でした。
もっと色んな事を報告したかったのですが、結果がでない釣りではこれがいっぱいいっぱいの報告でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます
次回、また頑張ります。