住宅の供給過多の時代 | 色々あったけど、40歳近くまで生きてこれました。

色々あったけど、40歳近くまで生きてこれました。

 横浜市北部、青葉区、都筑区、緑区に不動産賃貸・管理を担当に地域密着で毎日走りまわっています。都筑区生まれ、緑区育ち、青葉区の高校卒業、青葉区の会社に働いて、田園都市線市ヶ尾駅で不動産業を営んで、自宅は緑区です。生粋の横浜北部人間です。
 



 私は統計というものをあまり意識しないのですが、最近の不動産業界全般が賃貸も売買も供給過多になっていると思います。

 不動産業界に入って十年余り経ちますが、最近は震災もあるのでしょうが、住宅のストックがかなり増えていると思います。

 賃貸で例えると、新築の物件は昔はだまっていても自然に成約するのがあたりまえだったのですが、直近の事例をあげると、引渡し(入居可能日)が終わっているのに、1部屋しか成約していない状態や、来月末(8月末)の引渡し予定の物件も1件も申込みが入っていない状態です。以前ならキャンセル待ちがある位、新築は決まるのが早かったのですが、今はいくら広告を出しても上記の状態です。

 売買ならば、減税、超低金利の昨今ではありますが、建売業者さんの場合、新築が完成してもなかなか売れず、値下げをして売却しても赤字になってしまったり、ストックを抱えすぎて倒産してしまう建売業者さんもあります。

 経済に対する消費者の不安感は否めませんが、IT技術の発展のより、お客様の知識と収集技術の向上がストック住宅の増加に繋がっているのだと思います。

 実際、田園都市線でも駅前の新築マンションは完成前に完売しているのに、少し離れた所に建っているマンションは「堂々完成!実際のお部屋がご覧になれます!家具付き!」と言う横断幕が1年以上出してあります。機能面はほぼ一緒です。お客様の資産に対する考え方がかなり変わってきているのだと思います。

 私はバブル時代の恩恵を受けた事が無いので今の時代が基準に考えておりますので、たまに緒先輩方にバブルの時代の話を聞くとまるで夢物語を聞いてるような錯覚を覚えます。

 万物は常に流転しています。私自身もお客様のニーズに答えられるように研鑽を積んで参りたいと思います。


。。。。と真面目に書いているものの、一方では夏休みは何をして遊ぼうかと考えている自分がいます。
「良く働き、良く遊べ」と、ふと今、以前勤めていた会社の社長の言葉を思い出しました。