F1にマイクロソフト
とうとうマイクロソフトが自動車関連に進出(まだ、一般車ではないですけど)ですね。
~ 共通ECU供給 ~
F1では現在、各チームでECU(エンジン・コントロール・ユニット)を準備して使用してます。これは使用するエンジンによって違うようですのでチームによっては「何か」を仕込む事も可能でしょうね。ほぼブラックボックスですから…。あ、当然コースによってマッピングの変更は各チームで当たり前のように行います。
これをFIAが提供する共通ECUとする事になり、そのECUの開発元にマイクロソフトが決定したとの事。
~ まさかWindows CE… ~
使わないよね?GUIの必要性はあまり無いんだから。
どうもマイクロソフトだと「ソフトがとても大きくなる」ってイメージがあります。また、バグについても致命的なものがありそうで…。毎月、ソフトのアップグレードが必要になりそうですねぇ。
一般にレースを見る側の立場だと、ECUが共通になり、開発元がマイクロソフトになったってレースが大きく変わるものではないので気にならない。(ECUが原因でリタイア続出でレース不成立って事もないだろう。)
マイクロソフトは、以前から自動車用の制御ソフトに興味をもっていたそうですので、このF1への参加でノウハウを積んで世界中の自動車メーカーに売り込もうと言う考えかもしれない。
~ 「TRON」の方が良かったのでは? ~
売り込みが無かったんだろうね。携帯電話や電化製品、一部の自動車では既に「TRON」による制御が行われている。利点を簡単に言えば小さく(容量で)効率的な制御ができるってところかな。日本生まれのOSで、一時期に教育用PCのOSは「Windows」か「TRON」かとなり、「Windows」になった結果(経済摩擦によるアメリカの圧力で負けたと考えるのが一般的かもね。)、「TRON」が一般の人の目に触れる事が無くなったんだけども、今でも多くの電化製品に使用されていて、シェア率ならWindows以上なはずです。
マイクロソフトの共通ECUは、アクティベージョンが必要だったりして・・・。