宇宙の果て
「宇宙の果て」とは存在するのだろうかと思うことがある。「果て」と言う境があるのであれば、その先には新たな領域が存在する事になる。この領域を想像する事は、凡人である俺には無理だろう。でも、「果て」が有るのか無いのかを暇な時間に考えるのも面白いだろうとやってみた。
どこかに境目があるとは考えられない。たとえば、白線が引いてあって「ここが宇宙の果てです。」なんて事は無いだろう。まして、いきなり壁が現れる事も無いはず。とすると宇宙船で「宇宙の果て」を求めて旅立っても、その存在を確認することも出来なく常に宇宙空間を飛び続ける事になる。このことにより、「宇宙に果て」が無いことを証明した事になるのだろうか?
ここで一つの仮定を付け加える。全ての力がある1点に緩やかに回転しながら(仮に右回転としておこう)集中しているとした場合に飛び立った宇宙船がその影響を微妙に受けていたとすると宇宙船は微妙に右に方向を変えて行かないだろうか?しかも周りの天体も微妙にその力の影響を受けているので宇宙船と同様の方向に動く。全体的には何も変わらないようであるが、「宇宙の果て」を目指す宇宙船は常に右方向に回転をする事になり、「果て」まで辿り着かない。
しかし、この場合は、宇宙船が「宇宙の果て」に到達していると考える事もできる。搭乗員は、感知できないであろうが第三者の観測者として見た場合は、それ以上先へ進んでいないと判る。ところが、その第三者の観測者には誰もなる事ができないだろう。どの地点の惑星から見ても観測者から遠ざかって行く宇宙船を見るだけになるだろうから。
では、仮にそれを証明できる方法は無いのだろうか?仮定として加えた全ての力が1点に緩やかに回転しながら集中する地点に存在し、高性能の望遠鏡(そんなもんは作れないだろうが)で観測すれば不可能でないのでは?
ああ、頭痛くなってきた。結論、「果て」は有るけども無い(観測できない)って事にしとこ。
無論、この考えには数式だの何だのと検証しながら考えたのでは無く俺のイメージであって、この結論も勝手な自己満足だが・・・。