DVD1本を5秒で・・・。 | Atomic Collapse ~何でもごちゃごちゃ~

DVD1本を5秒で・・・。

 へぇー、地球の裏側にDVD1本送るのに5秒とは・・・。現在、仕事で使用している回線がISDNなのでこんな情報を見ると限りなく羨ましい。ま、実験環境上は大学のネットワークからインターネットへの直接の接続だろうから一般的なプロバイダ経由の接続と比べちゃいけないだろうけど。


 ~ CD1枚0.7秒、100GBのデータで約110秒 ~


 仕事上でありえるデータサイズと考えるとCD1枚ぐらいだろう。仮に実用化されて転送速度が落ちたと仮定しても10秒(サーバーの負荷を別にして)はかからないかもしれない。結構、イライラするんですよ。ISDNで大きいデータを転送されると・・・。

 家で使用している回線はADSL26Mなんだけど、実質的に7M程度しか出てこない。本当は8Mぐらいで十分かと思っていたのだが、8MにするとISDN並みに落ちると言う事だったので26Mに・・・。何だか無駄に料金払っているようでちょっと不満です。田舎は情報化社会から切り離されつつあるようで非常に残念です。本来、田舎だから情報網をもう少し整備するべきなのですが・・・。NTTも利益を確保しなければならない企業ですから仕方無いですね。


 ~ 全区間10Gbpsネットワーク ~


 3万Kmを全て10Gbpsで接続して実験した結果らしい。しかも、スタートとゴール地点となった東大のサーバーは、30万円程度のPCで、一般的な標準的部品のみで構成されていたようだ。つまり、一般的なPCでも可能性があるって事だよぁ。ついでにI/Oバス(PCI-Xバス)の限界速度まで到達しての記録と言う事で、この部分がPCI-Express x8辺りに変わるとまだ延びる可能性があるとか。

 かなり実現性のある事で少々期待できますね。


 ~ 技術は凄いが・・・。 ~


 地球の裏側にDVD1本送るような仕事はしてないなぁ。それより、田舎の情報インフラを何とかして欲しいものだ。メールを一つ送るにしても1M送信に30秒以上待たされるんじゃ、どうにもならん。市街地から離れた支店等にはメールすら送れないので、CD又はFD、USBメモリでのデータのやり取りとなっていて非常に時間の無駄。もしも実用化された場合に、この技術の恩恵を受けれるのは、やはり都市部の方たちなんでしょうね。