皆さん、こんにちはぁ。


あーっという間に、GWが終わっちゃいましたぁ。


これからは、春終盤から初夏にかけての気温のベストシーズン。

GWがお仕事だった方も、お休みだった方も、猛暑前にしっかり体調を整える季節にしましょうね。


えっ(;゚Д゚)!ベストシーズンっておかしくないですか?

そう言う疑問がきそう。。。

だって、本来なら連日ジトジト、温かくなったり寒くなったり、そう、梅雨の季節ですもん。


ところが、ここ数年と来たら、日中は暑くなり、夕方には豪雨。

そんな日を繰り返した後に、夏本番となっています。

気象庁曰く「梅雨入りしてました」「梅雨が明けてました」といった具合。


まあ、主に関東のお話かもしれませんが、ここ数年は梅雨らしい梅雨は、とーんと見かけてないのが実情なんです。


そして、今年もそんな匂いがプンプン。

と言うのも、私はGW後半はずっと茨城北部にいたのですが、連夜連夜のゲリラ雷雨でした。

昼間の晴天晴れから一転、北風ビューン風、そのあとはバリバリ雷&ゴーッ雨って感じでした。


もう始まっちゃったのかも知れませんね。

今週の関東は、前半は晴天も気温は平年並、中盤は晴天かつ気温はかなり上がりそう。

百葉箱の観測でも夏日、体感的には真夏日になりそうです。

後半は、温帯低気圧と前線の通過で、雨模様って感じです。

(発表されている週間天気図からの私的予測ですのであしからず。。。)


あっそうそう、地震のお話をしなきゃですね。


連休後半は、Mクラスの太陽フレアが起きたり、電離層嵐が発生したりと、比較的誘引事象があった割には、M4クラスが3回、最大震度も2程度と、おとなしくしていてくれましたね。


もちろん危機が去った訳ではなく、少し訪れた小康状態であると考えて下さいね。


依然、電磁波擾乱⇒収束、ラドンイオン⇒急上昇・急落、中速以上の太陽風、不安定な電離層、火山活動等、発震の前兆と受け取れる事象は引き続いております。


特に、フィリピンの火山で人的被害も出ている可能性がある小規模噴火が発生しております。

東南アジアの火山活動は、フィリピン海プレートの活動と関連が深いので要注意です。


今の所、大規模震の直前兆を示唆するデータは無い様に思われることから、プロフ画像を警戒レベル2/6に下方修正させて頂きましたが、引き続きM5レベル、最大震度4クラスの発震は、いつ来てもおかしくない状況である事は、踏まえてお過ごし下さい。


引き続き中長期的予測に変更は無い為、再々になりますが、過去ブログをコピペさせて頂きまーす。


(↓以下過去ブログより抜粋)

◆千葉東方沖~小笠原諸島(相模湾・伊豆諸島を含む)

  これが起きると、東海・東南海・南海・富士山への波及が心配になります。


◆北海道北東沖~三陸北部

  アウターライズ警戒域とは別の発震です。


◆新潟ー神戸歪集中帯~中央構造線

  始まりは北陸~近畿と考えており、中央構造線から奄美・沖縄・南西・先島諸島への波及も考えられます。


また、中規模直近等補足として申し上げてきたのが

■茨城北部~千葉銚子沖に至る棚倉構造線付近においては、今後も中央構造線に触発された中規模震が続くと考えておりますが、規模は限定的で、十分な防災観念を持てば対処できるものと考えております。


■相模湾・伊豆諸島及び鎌倉~小田原については、大型震の前震(前兆)として、早期に発震する可能性もありそうです。

(以上過去ブログより)


それでは、これからも準備と心構え、そして、優しくてあったかーいあなたの笑顔で大切な人を守って行きましょうね。


では。


マリアナファン ヒロ