皆さん、こんにちはぁ。


こちらは、つめたーい雨が続いています。

皆さん、お風邪など召されません様に、どうぞ気をつけて下さいね。


えー、それでは、お問い合わせの件につきましてからです


(コメントにも入れて頂きましたが)昨日のブログ更新後、当該域で予測レベルの発震がありました。

(20時55分)茨城県沖M4.6最大震度3

(20時48分)茨城県沖M4.8最大震度3


~昨日のブログ(抜粋)~

上記で説明した南関東(特に東京南西部)と茨城北部内陸から南東方向銚子沖迄の棚倉構造線に中規模(場合によっては超)の発震への備えをお願い致します。



お問い合わせ頂いたのは、これが予測地震で、今後は収束するのかと言うもので、解答は「今後も同程度の発震の可能性は続くと見ています。」となります。


昨日のブログで中規模注意域として付け加えた上記のエリアは、一定の仮説(以前のブログでお話した「棚倉構造線と中央構造線のお話」)によって考えられたものです。

しかし、今回の発震は、私の考える棚倉構造線の未解明の延長上、つまり、中央構造線を分断する構造線上で発震したものでは無い可能性があるからです。

最たる理由は、深さです。

10km前後と、比較的浅目の発震でした。


以前茨城北部内陸で発震したものと同様のメカニズム発震起因であるとすれば、恐らく30~40kmぐらいの深度で発生するはずだからです。

いえ、もちろん、そうと決めつける訳では無く、深部の歪みによって上部が動いた可能性もあります。

そうなると、今後、同域深部での発震も十分考えられます。

一方、前者の仮説によるものでは無いとしたら、所謂震災の余震・関連震となる訳で、これについては、前々から気象庁も言っている通り、M9超の大型震後は、数年間余震が続いて然るべきだけに、今後も同程度のとなります。


今後、以前図説した棚倉構造線沿いに発震が続くのか、太平洋上のアスペリティ沿いに単発発震を続けるかが判定材料になりそうですが、まだまだ同規模の地震には注意が必要と考えます。


構造線に関連する発震であるのか、震災余震であるのか、それによって今後がどう変わるのかは、過去のブログを読んで頂ければご理解頂けると思います。



さて、続いて気になるデータを。

平素、気にしております神奈川県各所の発震並びに静岡県伊豆東部の活動についてです。


まずは、以下のグラフをご覧下さい。

画像:神奈川県温泉地学研究所


◆箱根周辺部 直近30日間の地震発生数

Marianafanとみんなによる地震と原発のお話-神奈川県温泉地学研究所箱根30日回数


◆箱根周辺部 直近5日間の地震発生数

Marianafanとみんなによる地震と原発のお話-神奈川県温泉地学研究所箱根5日回数


これによりますと、三度この付近での発震が増加しえいることが判ります。


また、以下の画像もご覧下さい。

画像:神奈川県温泉地学研究所


◆箱根周辺部 直近30日間震源図

Marianafanとみんなによる地震と原発のお話-神奈川県温泉地学研究所箱根30日震源


◆箱根周辺部 直近10日間震源図
Marianafanとみんなによる地震と原発のお話-神奈川県温泉地学研究所箱根10日震源



◆箱根周辺部 直近24時間震源図

Marianafanとみんなによる地震と原発のお話-神奈川県温泉地学研究所箱根24時間震源


この図から読み取れるのは、震源が浅くなり、火口部に集中し始めていることです。

多少の山体膨張は報告されているものの、劇的な変化は伝わってきていませんので、直近での噴火に繋がるものでは無いと思いますが、活動が進展していると見るべきかも知れません。


関連する資料として、以下があります。

◆気象庁東伊豆奈良本観測点での体積ひずみ計記録

画像:気象庁

Marianafanとみんなによる地震と原発のお話-東伊豆奈良本観測点での体積ひずみ計記録

これからは、同地域での地震回数増加が判ります。


◆富士山周辺部地震計のRMS振幅(m/s)

画像:防災科学技術研究所 火山活動連続観測網
Marianafanとみんなによる地震と原発のお話-防科研火山活動連続観測網富士山地震計のRMS振幅

これからも、富士山周辺部の振幅が増加傾向にある気がします。



ここで再び仮説の話に戻りますと、昨日の地震がもし棚倉構造線に絡んだ発震であり、その影響が中央構造線に及んだと考えると、これらの活発化はすごく納得がいきますし、昨日からの京都植物生体電位や電波の擾乱もこじつけられます。


NICTの日本上空における最新4日間のTEC値でも各緯度で下がっていて、引き続き電離層にも何らかの反応が入っていると考えられます。


加えて、携帯電話の通話不良やメール障害等の報告も関東南部を中心に多くあるようです。


今後の情報には十分注意をして頂ければと思います。

緊急時は、TOP画像(アイコン)の変更やツイ・なう等でも対応できればと思っています。


最後に、大規模想定している継続エリアを過去ブログから転載しておきます。


【過去ブログ掲載の大規模震中長期予測】

◆千葉東方沖~小笠原諸島(相模湾・伊豆諸島を含む)

  これが起きると、東海・東南海・南海・富士山への波及が心配になります。

  (場合によっては、九州~南西諸島も含む)


◆北海道北東沖~三陸北部

  アウターライズ警戒域とは別の発震です。


◆新潟ー神戸歪集中帯~中央構造線

  始まりは北陸~近畿と考えており、中央構造線から奄美・南西諸島への波及も考えられます。


また、【今後も】上記で説明した南関東(特に東京南西部)と茨城北部内陸から南東方向銚子沖迄の棚倉構造線に中規模(場合によっては超)の発震への備えをお願い致します。


それでは、これからも準備と心構え、そして大切な人を不安にさせないあなたの笑顔と勇気で防災していきましょう。


マリアナファン ヒロ


Thank you for special comments.

Mr.AOIROMEISAI (^-^)

AND CHIE CHAN ヽ(*´∀`)ノ