皆さん、こんにちはぁ。
今シーズン初、半袖インナーにジャケットと言う初夏の出立ちで外出中のマリアナファンです。
皆さんの方はいかがですか?
「お気楽な」とタイトルに入れたのは、他でもありません。
だって、まだ3月ですよー。
この時期に夏日って、それも1回じゃ無くて。
こう言うのを異常気象と言うんじゃ無いんですか?
確かに、天気図の気圧配置を見れば、この様な気温は整合性はありそうですが、お天気予報のキャスターが手放しで桜桜と伝える様に閉口してしまいます。
それより、何故、この時期にこの様な気圧配置になっているのか?
一過性なのか?ならば原因があるはずです?
それを分析し伝えるのが国家資格者である気象予報士の役割だと思います。
昨日は、石垣島で竜巻と思われる暴風があったり、各地で強風による鉄道遅延等も発生しました。
なのに、お天気予報(TV)では、「何よりも心配なのは、桜が散らないかですね」と。
終いには、樹木の専門家に散らないか尋ねる始末です。
本当に季節がずれてきているのか?
地軸がずれたのか?
公転軌道がずれたのか?
本当に温暖化なのか?
冬は寒くなくなるのか?
真夏はどうなるか?
稲作の作付けは、例年通りで良いのか?
学校の衣替えは、6月で良いのか?
この温暖な日から、様々な疑問や不安が生じます。
桜の開花やお花見シーズンを心配する前に、気象に携わる資格者としての役割を果たして欲しいです。
えー続いて、ちょっと他のお話。
昨日、福島第一原子力発電所で停電が発生しました。
ブログを書いている今、順次復旧が始まったようです。
停電は、全域ではないものの、最も重要な事の一つである、燃料プールの冷却系がダウンすると言う事態になっているそうです。
この件、報道少なくないですか?
こんなんで収束宣言?
しかも原因不明って。
電源喪失でこうなったのに。
原因不明の停電自体起きてはいけないのに、バックアップの脆弱性に驚かされます。
何が何でも再稼働ベースの政治&経済さん。
原因不明の停電で冷却系喪失。
復旧の目処が立たないで迎えた夜。
原発事故による避難を強いられている方々は、どのような気持ちで一夜を過ごされたか判りますか?
それでは、地震のお話です。
久々の太陽活動による磁気嵐が発生し、地磁気・磁場が激しく擾乱しました。
幸いにも世界全域において被災レベルの発震を誘発することは無かったのですが、地殻の誘発事例のいくつかには数日後と言う例がありますので、もう少し様子を見るべきでしょう。
また、コロナホールの存在や活発な活動を見せそうな黒点群もありますので、今後もしばらくは太陽からの影響に注視しなければと思っています。
画像:NASA SDO衛星のAIA193カメラ20130318
それから気になるデータを。
以下のグラフは、地震前兆総合観測センター 植物生体電位美和観測点の2013年3月16日から19日までのものです。
植物生体電位の理屈に関しては、今度観測者さんの了解を得た上で、改めて転記させて頂きますが、今日のところは変異が生じているということだけお伝えしておきます。
場所は、愛知県です。
画像:震前兆総合観測センター 植物生体電位美和観測点
京都の植物生体電位にも動きがある様です。
ここの所、富士山・箱根山などの活動情報が多く入ってきます。
以下の図は、富士山周辺の地震活動データです。
◆富士鳴沢及び須走の2013年3月14日~18日の広帯域地震波形画像です。
画像:防災科学技術研究所 火山活動連続観測網VIVA ver.2
◆富士山周辺域傾斜計
画像:防災科学技術研究所 火山活動連続観測網VIVA ver.2
◆富士山地震計のRMS振幅
画像:防災科学技術研究所 火山活動連続観測網VIVA ver.2
箱根につきましても、いつもご紹介させて頂いております「環境自然などなんでも掲示板」http://pass-keijiban.progoo.com/bbs/ にレスがありますので、そちらをご覧頂ければと思っております。
総じて言えるのは、富士山周辺も箱根山周辺も、火山学的に警戒を促すほどの活動は無いものの、何らかの微活動はあるのでは無いかと言う状況です。
かなり話が飛躍しますが、日本列島を横に二分するように走る中央構造線全体に動きがあるのではと推測してしまいます。
例えば、東海地震前兆観測として設置されている気象庁の連続波形東海1~4の今日の9時~10時を見てみると、
画像:気象庁
と如何にも怪しく動いていて、防災科学技術研究所Hi-net連続波形の相模湾1~5の直近を見ても、動きがあります。
◆防災科学技術研究所Hi-net連続波形相模1~5
以上、画像:防災科学技術研究所Hi-net
更に、この中央構造線の東縁と関連しているとされる茨城の棚倉構造線(J)と高萩断層(I)付近でも地震が活発化しております。
画像:地震調査研究推進本部
画像:防災科学技術研究所Hi-net震源20130319_24h茨城周辺
これらは、直近に迫る大型震を思わせるというより、そういった方向に向かいつつあるといった感じを思わせます。
ですので、今後も中央構造線に関連するエリアの情報をしっかり観察していきたいと思っています
直近?と言うデータとしては、行徳地震前兆観測プロジェクト 千葉香取観測点に少し動きが。
AVGに大きめのノイズが入っています。
近隣から南方ないし西方(房総沖~伊豆諸島・東京湾北部)にて、中規模の可能性があるかも知れません。
柿岡地電流なども動いているのですが、太陽風もまた500km/sを超えてきたため、この太陽活動による影響を差別化出来ません。
恐らく、香取とは異質の反応が混ざって大きくなっているのではと考えています。
もうひとつ、電離層の状態も非常に不安定です。
この原因が、地球の地殻に由来されるのか精査しています。
もう少ししたら見えてくるかなぁと思っています。
それでは、これからも準備と心構えをしっかりして、大切な人を思いやる気持ちを忘れずに、頑張っていきましょう。
マリアナファン ヒロ










