皆さん、こんにちは。

師走の一日、如何お過ごしでしょうか?


今年一年、マリアナファンは皆さんに支えられ、何とかココまでやってこれました。

改めて深くお礼を申し上げます。

来年も、ブログ・マリアナファン共々、宜しくお願い申し上げます。



さて、本年最後のブログ更新(通常版)です。


ツイッター等でお知らせ致しましたが、昨日より茨城県ひたちなか市に来ております。

地震に関わる電離層の動きを掴むのに参考にさせて貰っている「ひたちなかHRO」観測点のすぐ近くになります。


当地の現在は晴れ。

所々大きな雲があり、風は無風です。

所謂地震雲的な雲も、現在は見当たらない状況です。


ここ数ヶ月は、出先出先で地震に会う事から「ヒロジー」などと言われてきましたが、今の所ジンクスは破られているようです。


それでは、いつも通りデータと予測に入りたいと思います。


直近、心配されている方が多いと思われる話題から。

それは、柿岡地電流の急落です。


昨日17時頃(日本時間)に以下の様な地電流の変動が記録されました。

以下、気象庁地磁気観測所柿岡地電流より



Marianafanとみんなによる地震と原発のお話
UTC時間の8時頃(日本時間の17時頃)に大きな急落があるのが判ります。

瞬間緊張する様な変動です。

しかし、この時間帯は、雷雲・雷こそ記録されていないものの、漁師@三浦半島さんによると空中放電が記録されており、柿岡の降水量も17時~18時が6mm、18時~19時が11mmとなっている事から、気象上の変動では無いかと見ております。

ただ、グラフを見ての通り、以後も数回にわたって反応があることと、行徳地震前兆観測プロジェクト 千葉香取観測点(下記グラフ)の観測データが静穏期に酷似してきた(収束?)こともあり、数時間~数日は、千葉東方沖~茨城北東沖にかけて、中規模M5~6前後の発震に対する備えは必要かと思っています。

Marianafanとみんなによる地震と原発のお話

中規模と言い切る理由は、現地の雲状況とひたちなかHROの概況が同期していない事。

それに加えて、栃木の研究者様のHP

「生かせいのち 地震と防災」http://www.tochiginokenkyusha.com/index.html 内の

「⑧地震予想」http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html

にあります通り、当該域のラドンイオン異常が継続中で未だ収束に至っていないと言う点が、大規模は時期尚早と見るに至る理由となっております。

(上記HPリンクに関しては、管理者の許諾の上記載しておりますので、無断転載はご遠慮下さいませ)


その他のデータですが、直近大きな変動は無いようです。

余談ですが、現在私の地震予測に役立てているデータをシートにして整理してみたのですが、実に300近いレコード数があることが判りました。


先の東北地方太平洋沖地震の前後は、その多くに反応があり、合わせて、太陽活動もXクラスフレア並びに強い磁気嵐も発生しておりました。


一方、現在はと言うと、収束後数日で大型震に繋がる可能性がある数種のデータに兆候はありますが、未だ収束には向かっておりませんし、その他のデータは静穏。

ですので、大型発震に限定しては、お正月中はないのでは無いと見ております。

もちろん、いつもの話になりますが、自然に絶対は無く、無警戒を意味するものでは無い事はご承知ください。

あくまでも、可能性が低いだけです。


来年以降発震警戒とされる震源域は、


◆新潟ー神戸歪集中帯~中央構造線。

  始まりは北陸~近畿と考えており、中央構造線から奄美・南西諸島への波及も考えられます。


◆北海道北東沖~三陸北部。

  アウターライズ警戒域とは別の発震です。


◆千葉東方沖~小笠原諸島。

  これが起きると、東海・東南海・南海・富士山への波及が心配になります。



来年は、その300にのぼる観測データをもって、決して後手を踏むことの無いよう、しっかりと分析・予測していける様にと考えております。


最後に、アメブロ・ツイッターでお友達になって頂いた全ての方々にお願いがあります。

来年は、皆さんの考え・観測・体感等をもっと生かせる様、一つに繋げていきたいと考えております。

多岐に渡る経験、経歴、視野をお持ちの方々が参集することこそ、確かな地震予測の最善であることは明白で、その情報には、仮に個人的な主観による体感報告であろうとも、一つとして無駄なものは無いと確信しております。

ですので、私の来年の目標は、微力ながらその情報伝達の核となり、また同様の動きをされている方々とも連絡を取っていくことです。

お願いと言うのは、どうかそれにご協力頂きたいと言うものです。


以前、同様の事を申し上げたにも関わらず、なうやコメにお寄せ頂いた情報を生かしきれなかったことを不得とし、来年は必ず「民間の地震予測情報網」が構築出来るよう頑張ります。


2013年が、皆さんにおかれまして、素晴らしい年となります様、心からお祈り申し上げております。


一年間、本当に有難うございました。

今年の最後は、やっぱりこれですね。


これからも、しっかり準備と心構えを怠らず、皆さんの温かくて優しい笑顔で、大切な家族との幸せな一年を築いていきましょう。


Marianafan HIRO