皆さん、こんにちは。
それにしても、不安定なお天気が続いていますね。
ゲリラ豪雨等も連日続いております。
突然の河川増水や崖崩れ等、ここは大丈夫ではなく、常に不足事態を予測し、十分な防災を心掛けてくださいませ。
さて、タイトルについてですが、先程ツイッターでも呟いたのですが、先日政府関係機関から南海トラフでの連動震が発生した場合の被害想定が発表されました。
衝撃的なのは、死者・不明者は32万人と言う話。
と、言いたい所ですが、実は観点はそうではないんです。
それに付け加えられた政府の見解が衝撃的なんです。
「政府としては、この被害想定を1/4にしていくよう努力していきます。」と。
つまり、「8万人は死ぬと覚悟しています。」と受け取れる発表でした。
確かに不可抗力は存在します。
更に、より現実的に考えれば、1/4と言う想定自体も、甘く見過ぎの数字かも知れません。
しかし、究極的には、私達の命を守れるのは政府・国家しかありません。
その政府が、はなから「8万人は仕方ない」って、有り得ないんじゃないでしょうか?
地方自治体もそうです。
東京都は、ゼロメートル地帯の浸水・木造家屋集中地帯での火災被害等々、多くの死者が想定されるなら、全ての余剰予算を投入して死者ゼロを目指すべきではないでしょうか。
オリンピック招致も大切かもしれませんが、先にやる事がありますよね。
政府にしても、未だ耐震補強が未着工の学び舎や津波対策より、地方新幹線・高速道路が優先される意味が判りません。
これから数年の間は、耐震補強・津波対策等、防災対策を最優先に考えて欲しいです。
あと、各方面の地震や噴火等の災害発生想定の甘さも気になります。
昨日のテレビでは、「富士山噴火後の火山灰で火力発電所が機能しない可能性」とありました。
あのぉー、それ程の火山灰が降る噴火なら、過去ほぼ間違いなく東海・東南海地震が連動していますし、火山性の地震も大きな被害をもたらすでしょう。
火山灰による送電網の破壊や河川被害・ダムの崩壊も考えられます。
当然長期に渡り太陽光発電もダメでしょう。
そして、何より原子力発電が無被害な訳がありません。
それどころか、水道の供給だって航空管制もダウンします。
つまり、火力発電がなんて言う言い草は、原発再稼働と言ってる言い訳にしか聞こえません。
たった一つの要因だけ鑑みての想定は眉唾で、何かの意図があると見て良いでしょう。
帰宅困難・被災者救護に港湾施設の拡充もそうです。
津波が考えられる状況で、東京湾岸壁に非難する事は、私には出来ません。
「グラっときたら高台へ」じゃなかったでしたか?
いっとき、エコという名が付けば、どんな予算も執行される時代がありました。
今は、それが防災と言う文字に変わっただけです。
よーーく目を凝らして監視していきましょう。
さてさて、地震予測のお話です。
警戒状況に大きな変動はありません。
世界的に見ると、中米で二回、フィリピンで一回(余震多数)が発生し、本日には中国西部でも大型震が発生しています。
また、ニュージーランド東部沖のサンタクルーズ島でM6、中米バージン諸島でも非常に多くの群発並びにM5クラスの発震が起きています。
これは、明らかに東日本大震災前やその後の活動期の状況に近くなっていると見て良いでしょう。
つまり、日本近海でも大型の発震が起きても不思議は無いと言うことです。
ここ数日間では、太陽による磁場の乱れが続いている事から、種々のデータ検証が困難であります。
大きな反応の原因が、磁場の異常によるものなのか、地殻の反応によるものなのかと言うことです。
良い例が、TECの北緯45度付近に出た大きな反応です。
ここの所続いていたTEC上の新潟・長野等での赤い反応は、これ自体警戒を強める理由である事は疑いの余地がないものと思っておりますが、昨夜の北海道北部に現れた反応は、極めて顕著で大きなものでした。
しかし、同じくして磁場の変動も入っており、その後の推移を見る限り、これは高高度(太陽)からの影響では無いのかと推測できます。
また、柿岡の地電流にも、度々大きな反応が続いていて、この殆ども高高度による影響ではないかと考えられます。
しかし、ここで殆どと申し上げた事には意味があります。
磁場の変動と地電流の変動において、合致しない部分が現れるからです。
また、それはTECの反応にも言えてきます。
現段階の私の観測では、TECにおける新潟・長野等北緯37度ライン以北に現れる反応は、地殻による反応である可能性が高いと見ています。
また、茨城柿岡地電流にも幾つか不合理な反応がある事や千葉香取の電波観測での反応から、この付近での発震(中規模)もあると見ています。
さらに電磁波観測や大気イオンのデータを鑑みると、全体的な収束傾向が見て取られ、昨日からの有感地震の減少と相まって、スタンバイへと近づいている予感です。
また、電磁波の山梨甲府の大増加、大気イオンの静岡増加があり、相模湾から駿河湾、加えて富士山の動きにも注目しております。
最後に、今までお知らせした継続警戒エリアを再掲載しておきます。
今日現在で、可能性が強まっているエリアは赤表記になります。
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◆中央構造線
紀伊半島沖~瀬戸内海~豊後水道・日向灘・九州南部
構造線の北西側になりますが、京都・兵庫
◆中央地溝帯(フォッサマグナ帯)(富山・静岡・長野・新潟西部)
※ウィキペディアより引用(ウィキペディア本文内の画像説明を画像内に転記)
◆上記の各延長上にある海洋部(特にプレート境界部のアスペリティ(固着部))
◇千葉沖・東京湾・相模湾・駿河湾・琉球海溝
◆北海道東方沖(択捉島~十勝沖まで)
◆震災震源域内、残存アスペリティ(固着部)
◆秋田・山形
◆茨城・千葉沖
※規模は、現在出ているデータのままならM4~5レベルが推測。
今までのブログでお話しました様に、このエリアにM6超の発震エネルギーは無いと考えておりますので、同内陸震域である限り、最大でもM5レベルであると見ています。
一方、内陸から千葉沖方面の南東方向に動いていく場合や長野・山梨・埼玉等の内陸震を捉えている場合は、それに限らないので、震源の移動状況を注視すると共に十分な警戒をお願い致します。
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いつも長々と書き連ねてしまい申し訳ありません。
これからも、皆で一緒に頑張っていきましょうね。
しっかり準備と心構えをして、
政府が8万人を救えないなら、
私たちの愛情でそれをゼロに近づけていきましょう。
Marianafan HIRO