皆さん、こんにちは。

少し開いてしまい申し訳ありませんでした。

今朝方の地震は、振動時間が長く、あの時(震災ですが)来た第二波が来るのではと身構えた方も多かったと思います。


私としては、大きな反省点を残す週末となってしまいました。


私事ではありますが、週末は非常に多忙な状態となり、合間を縫って携帯から見れる範囲の情報をチェックする位しか出来ませんでした。

まぁその事事態は、反省しようも無い話だと諦めてはいるのですが、それより、その限られた時間の使い方に反省が残りました。

と言うのも、昨夜1時頃、電磁波・衛星雲画像・地電流・太陽活動による地磁気の擾乱・高エネルギー電子の乱れ等々から、発震の可能性が非常に高まったと判断し、アメブロトップ画像とツイッターアイコンを最大警戒に変更したのですが、そこでタイムアウト。

震源の絞込みどころか、アイコンや画像を変えた事すらお知らせせずでした。


私の中で、どこか、まだ来ないだろうと言う憶測が支配していていたのでしょう。

「確定的なデータが生じるまでは言わないでおこう」と言う、アマチュア予測家が一番やってはいけない「官公組織の真似」をしてしまいました。

その結果、今朝方の発震が起きてしまいました。


大きな反省として、「疑いを持ったら伝える」と言う、そもそもの私の打ちたてた原則を守る様、肝に銘じたところです。


さて、先程からツイートやなうでお話しましたとおり、朝から激しい体感に襲われております。

最初は、風邪?インフル?と疑いましたが、先程病院で検査を受けた結果、特に異常なし(いつもそうですが、ストレスと言う便利な言葉で終わらされました)との事で、現在は、やはりこれは体感なのではと思っております。

現在も激しい体感は継続中です。


また、磁気嵐が継続中であり、その反応とも取れる発震が世界各地で起き始めております。

更に、地電流の乱れ、電磁波の異常値も収まっておらず、前述の私の体感も更に強まっている事も重ね、本命はまだ別に控えているという判断に行き着いております。


その本命とは、(終始一貫して危険を警鐘して参りました)「千葉東方沖~東京湾・相模湾」です。

そして、ここ数週間申し上げてきました「フォッサマグナ帯(中央地溝帯)」「東海~南海の連動震」です。


フォッサマグナとは、本州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断するもので、西縁は糸魚川静岡構造線、東縁は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線とされます。

簡単に言えば、静岡・山梨・神奈川・東京・埼玉・長野・新潟の各一部の地域を含んだ内陸と言う事になります。


「千葉東方沖~東京湾・相模湾」と言うのは、先日放送されたNHKメガクウェイクⅢで、専門家の方が継承していた危険区域とほぼ重なります。


逆に、今朝発震した三陸方面や先程動いた福島沖などは、私の中で一帯何故?と言う感じです。

正直、この地域でM6クラスの発震を起こすエネルギーの根拠は不明です。

「まだ歪みが解消されていない場所があったのかぁ」と言う風にしか解釈が出来ないんですよねー。


現在の太陽活動による磁場の擾乱は小康状態になっております。

しかし、柿岡地磁気・地電流には引続き激しい乱れが生じております。

暫くは、最大レベルの警戒モード行くべきと考えております。


本当は、現在危険と感じている地震の仕組みも含めて、中長期的予測とその道理もお話したかったのですが、どうもまとめてお話出来る状態にありません。

殴り書きの様なブログでゴメンナサイ。


最後に、注意して頂きたい場所をもう一度。

千葉東方沖~東京湾・相模湾。

フォッサマグナ帯(中央地溝帯)。


東海~南海の連動震及び中央構造線沿い(特に日向灘)。【但し、この発震については、様々な観測機器が設置されている事から、現在公開されているデータが隠蔽されて無い限り、突然起きることは考えづらく、兆候が生じないか注視する段階と見ています】


(大規模地震にはならないと思っておりますが)茨城南部及び北部。

(引続き余震への注意も含めて)三陸沖~茨城北東沖。

北海道南西沖・南東沖。


それでは、これからも準備と心構え、そして素敵な笑顔で頑張りましょう。


Marianafan HIRO