皆さん、こんにちは。
昨夜、警戒レベルを既存の最大クラスに上げ、Twitterとなうで注意情報を出させて頂きました。
今日になっても状況は好転しない事から、更なる警戒も視野に入れながら監視を強めている状況です。
そこで、あくまでも個人的な推測と前置きさせて頂いた上で、お知らせ用TOP画像を整理をしてみたいと思います。
私の中では、以下の8段階のTOP画像をアメブロとTwitterに採用し、一目である程度の警戒感をお伝えしています。
★注意レベル
★警戒レベル1 (6段階中)
★警戒レベル2 (6段階中)
★警戒レベル3 (6段階中)
幸い警戒レベル6(MAX)は、未だ使用した事がありません。
しかし、通常は枠線の色だけの画像でと考えて作成したものが、注意書き入りの警戒レベル4以上がずっと続く状態であります。
その事からも、現在がどれだけ異常な事態であるかお判り頂けるかと思います。
もちろん素人・個人での指標ですから、一笑に伏されるのも構いませんが、一応私なりに根拠を見出しての予測でありますので、防災の参考にして頂ければ幸いと考えております。
さて、昨夜の警戒情報に戻りましょう。
最初に入れたツイートは以下になります。
HIRO@marianafan
【警戒情報】電波、大気イオン、電磁波、植物生体電位、地電流、地磁気観測の変動と収束の状況及び他のデータ主義の予測サイトの情報に発震傾向と体感を鑑み、1週間程度を目処に警戒情報を出したいと思います。予測警戒エリアは昨日のブログの通りです。
当面警戒頂きたい地域です。(5/30ブログ掲載)長野県安曇付近を中心に、半径50~100km圏の内陸発震、相模湾沖~伊豆諸島・小笠原周辺域、房総半島中部~左回りに東京湾全域、沖縄南東はるか沖、北海道南東内陸~南東沖、岐阜県内陸~東海はるか沖までのの直線上に近畿・山陰に拡げます。
その後も、柿岡地磁気に反応が入ったり、e-PISCOの長野松本大気イオンの増加が入ったりと、緊張を増幅させるデータが相次ぎました。
また、この様な警戒情報を出す後押しとなったのが、30日に開催された地震予知連絡会で国土地理院から報告された分析結果です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120531/k10015498291000.html
これは、房総半島沖で大地震の可能性を示唆したもので、直近を表す分析ではありませんが、大型震を発生させる可能性がある要因を捉えたとの事で、その要因は既に300年以上動いていない事から発震の可能性は充分あると言うものでした。
まさに、このブログでも再三申し上げてきた震源予想域と酷似しております。
また、琉球大学の木村先生の空白域(震源予測域)とも近くなっております。
また、フォッサマグナ帯や西日本にも可能性が拡大したと判断した理由は、断続的に続く長野松本の大気イオン増加、先日お話した松本安曇の振動波形の異常振動、更に中部東海近畿各地域から入ってくる電磁波異常等を加味してのものです。
現在の状況は、千葉香取電波観測で高い数値が連続している他、相模原の電磁波で瞬間値が上がり始めているようです。
また昨夜の増加後、欠損していた長野松本の大気イオンデータが、先程復帰しました。
一時は、観測限界超えによる欠損も懸念されましたが、復帰時の波形を見る限りは単なるデータの欠損であった可能性が高そうです。
しかしながら、かなり長い間激しい増加を繰返している事には変わりなく、振動波形や北陸や新潟等近隣での発震もリンクしているだけに、最大レベルでの警戒に繋がる要因だと見ています。
雲についてですが、昨日も千葉北西部前に観測された波紋雲、そして今日は彩雲と言った具合に、最近少なかった疑わしき雲が多数観測されております。
今後は、出来るだけ多くの観測家・団体のデータを収集し、Twitter・なうの個人発信情報を重ねながら警戒に努めたいと思っています。
最後に、地震の引き金と成り得る磁場の乱れを誘発する太陽活動ですが、今後大きく乱れる可能性が出て参りました。
これは、先程の太陽ですが、左側から非常に大きなコロナホールが現れました。(白丸)
これが地球に正対し始めると、太陽風・磁場共に大きく乱れてくると思います。
現段階での到達予想は、6~7日辺りでしょうか。
その前に、明後日辺り一度乱れそうですが、このコロナホール程の乱れでは無いとみています。
この辺りの影響もしっかり監視して参りたいと思っております。
最後のまた最後になりますが、先程発生した地震について。
関東東方はるか沖 2012/06/01 13:49:42.66 36.536N 142.865E 15.9km M3.3
深さからこれが懸念されるアウターライズでは無いと見ますが、発生場所はプレート境界面であり、15.9kmと言う深さから太平洋プレート内部での発震であるようです。
つまり、これが徐々に浅くなると表層での大きな海底隆起又は崩壊・陥没を招く可能性がありますので、要監視と考えます。
同様なプレート境界面での発震は、三陸沖でも顕著でので、こちらも同様に監視して参りたいと考えております。
警戒域や規模、警戒期間等については、過去ブログから一貫しておりますので、そちらをお読み頂ければ幸いです。
それでは、だいぶ危機感を煽る様な内容になってしまいましたが、いつも通りしっかり準備と心構えを整え、心穏やかに素敵な笑顔でお過ごし下さいませ。
それでは。
Marianafan HIRO
PS.読み返し等をする時間がなくなってしまいました。
誤字脱字・乱文等ご容赦下さいませ。
わぁー、最後の最後のまた最後にもう一つ。
今、胸にグンと来る圧迫痛が来ています。
この後クラクラやOPPが来る様なら、ツイやなうでお知らせしていきます。