皆さん、こんにちは。


いよいよゴールデンウイーク突入ですね。

まぁ、サービス業畑の私にとっては、ワクワクするより、忙しさへの覚悟や頑張るぞーと言う決意の日でしかないんですけどねー。

いやいや、今更愚痴ってもしかたありません。

日本全体で言えば、圧倒的にお出かけの予定がある方が多いのでは無いかと思います。


と言う訳で、これからGW明けまでの数日間は、個人的にも多忙が予想され、皆さんも外出先からご覧頂ける事が多とさせて頂きたく思っております。


早速ですが、タイトルにある通りMF帯・LF帯の電波関連データや電磁波関連、大気イオンデータに変動が見られるようです。

それぞれ転用厳禁な拠出元であることから詳細データはお知らせできないのですが、気になる変動と他種のデータと共にお知らせします。


◇微妙な乱れが続いていた神奈川各所のMF・LF電波観測で、収束傾向を思わせる静穏期間が出始めました。

◇同じく神奈川厚木の電波観測で今しがた反応が入りました。

◇京都MF電波観測で、今日未明よりノイズが観測され始めました。

◇新宿観測点で、昨日一過性の反応が入りました。(珍しい反応)

◇長野松本大気イオン観測で、三度増加が観測されております。

◇電離層の高エネルギー電子が地殻への影響の可能性があるとされる10000個ラインで推移しています。

◇太陽活動でMクラスのフレアが発生している他、βγδ型の複雑な磁場構造をした黒点もありますので、暫くは監視が必要です。

◇柿岡地電流は降下が続いた後、今は小さく増減しています。

◇北海道北東はるか沖に停滞している高気圧があります。停滞と言う状況が気になります。震源の周囲に停滞する高気圧の発生と言う説もあるだけに要注視かと思います。

◇24時間の地震発生状況を見ると、北方領土から九州と広く分布し始めております。

◇昨日お知らせしたHAARP誘導磁気データが収束しました。


以上の事が具体的に何か一つの地震を示唆する訳では無いでしょう。

発震の可能性がある様々な震源からの兆候(サイン)であると思います。

必要なのはこれらデータを監視し続け、更なる兆候(前兆)を捉える事です。


警戒域の変更はありません。

個人的には、中規模はいつでも起きる状況にありながら、現段階では大規模の前兆までには至っていないと見ています。

しかし、これらは突発的に変動する事もあります。

出来る限りTwitterやなうでご報告できる様に追っかけていくつもりです。


それでは、皆さん。

Have a nice GW.


Marianafan HIRO