皆さん、こんにちは。
どうしてもPCからブログ更新が出来ない為、携帯からアップです。

今日も、バンバンTwitter&なうにて、原発問題を呟いちゃっております。

地震予測だけ目当てで「なう」をフォロー頂けてる方には、情報が取りづらいかと思います。
ごめんなさいです。

さて、タイトルにありますように、突然磁場が南向きに強くなりました。
現在は少し落ち着き加減ですが、コロナホールの影響なのか、先日発生したMクラスのフレアによるものなのか、まだ判っておりませんが、地磁気・地電流・
各衛星磁気・HAARP・世界中の地磁気等々、殆どのデータに変調が出ているので、起因は超高高度(太陽)の影響であることに間違いないと思います。

ただ、柿岡地電流の反応と千葉香取電波観測、京都の植物生体電位反応が、磁場の擾乱以前から続き、反応の度合いも大きいので注意が必要になって参りまし
た。

影響の到達は、太陽風が標準レベルであったのに対し、衝撃的で強いものであったことから、即発的対応震を懸念致しましたが、その由々しき事態は免れたよ
うです。

しかしながら、電離層の高エネルギー電子量の急降下・急増で判る様に、地殻に対する影響は大きなものであった為、今後その引き金による地殻活動の活発化
も考えられます。
従って、一昨日まで申しあげて参りました事象・分析による予測に変更は無く、まだまだ警戒が続くと思っています。

皆さんからのお問い合わせには、いったい何時になったら警戒で無くなるのかと言うものがあります。

いつも申しあげる通り、私は素人である為、確かな根拠とまではいきませんが、世界的に見て地殻活動期であることは紛れも無い事実であります。
過去の例を見ても、この期間は数十年単位である事が判っています。
加えて、太陽活動的にも11年周期が崩れると言う特異期間で、極小期すら可能性があります。
更に、ベテルギウスの超新星爆発の可能性や小惑星アポフィスの大接近等、天文学的にも大きな事象が近づいている時期です。

私の感覚としては、これからの地球特に地震国である日本においては、常に地震発生の可能性があり、天気予報の様に警戒情報を発信し、備えていくべきなの
ではないかと思っています。

仮にその中でもと言う事であれば、現在は特に活動期であり、恐らくやあと1~2年で一定の収束期に入ってくるのでは無いかと見ています。

房総沖の低水温域は引き続きです。

雲も相変わらずで、発震が決して遠い時期ではないことを示唆しています。

中規模震の範囲であると考えていますが、念のため、茨城・千葉・福島南東は、12時間程度警戒を強めて頂ければと思っております。

データ上、今後の情報に留意が必要なエリアです。

フォッサマグナ帯(福井・新潟西部・長野・山梨・静岡・神奈川・東京・千葉)
中央構造線域(東海・紀伊半島・四国北部・九州南部)
茨城南東沖~相模湾(東京湾内を含む)
震災震源域の東側
琉球海溝
伊豆諸島~小笠原近海

逐次情報は発信出来る様に頑張ります。

それでは、これからも一緒に笑顔でがんばっていきましょう。

Marianafan HIRO