皆さん、こんにちは。
北は氷点下、南は23度だそうです。
だから言ってるんですよ。
平均政策じゃ駄目だってね。
中央の机上では、北の寒さも南の暖かさも見えないですよね。
いきなりですが、今日からブログタイトルに補足(カッコ)を付けるのを省略させて頂きました。
昨年5月から本格的にブログ配信をはじめて、まもなく1年の時が経過しようとしております。
その間、大きな地震もありましたし、原発の放射能漏れも未だ続いております。
皆さんには、ブログ更新が滞る日もある中、日々多数のご訪問を頂けている事を心から感謝しております。
このブログは、一人でも多くの方に笑顔をと言うモチベーションで続けております。
あっ、こんな出だしだと、「えーっ、辞めちゃうのー?」なんて思われちゃいそうですね。
なので、最初に申し上げておきますが、もちろんまだまだ続けさせて頂く所存です。
と言うより、これからもどんどん発展させていきたいという宣言をしているような気持ちです。
本当は、地震や放射能の心配が無くなって、お料理の事や私の第二の故郷的存在であるサイパンのお話、そして旅行・温泉、某テーマパーク勤務時代のお話等々、楽しいお話で皆さんに笑顔をお伝えしたいのですが、残念ながらそれはまだ先のようです。
それどころか、最近のブログでお判り頂けるかと思いますが、政府が経済と人の命を天秤にかけている以上、より一層社会派のブログにせざるを得なくなっております。
「ただ地震の話が聞きたいのにぃ」と言う方には、些かお耳障りかとは思いますが、出来るだけ中立の立場で、何よりも人の命を最も大切に考えて参りますので、どうか見捨てずにこれからもお付き合い頂ければ幸いでございます。
さて、その原発問題から入ります。
以前のブログで、私が信頼を寄せる原子力研究者として、小出先生(京都大学原子炉実験所助教)をご紹介させて頂きました。
他にも、矢ケ崎先生(琉球大学名誉教授) や孫崎先生(元外交官・元防大教授)の著書も参考にさせて頂いておりますし、最近ではそのユニークさも含めて武田先生(中部大学教授(所属:総合工学研究所))の講演ビデオなども拝聴させて頂いております。
また、ジャーナリストや文化人の方でも、岩上安身氏や広瀬隆氏、田中優氏、日隅一雄氏、木野龍逸氏、木下黄太氏、村上春樹氏、大江健三郎氏、宮崎駿氏、赤川次郎氏、古舘伊知郎氏、愛川欽也氏、坂本龍一氏、おしどり(芸人) 、吉永小百合さん、山本太郎さん、菅原文太さん、小林武史さん、斉藤和義さん、一青窈さん、いしだ壱成さん、杉良太郎さん、千葉麗子さん、団体として城南信用金庫、浄土真宗大谷派等々の発言も参考にしながら応援させて頂いております。
彼らの思う事は人の命を守るであり、その為には脱原発が良かろうと言うものであります。
私は当初、本当に安全面でしっかりとした裏付けの成される原発があるなら一時的には稼動容認、段階を追って停止して近い将来ゼロを目指すと言うものでした。
環境エネルギーの専門家である飯田哲也氏が、当時仰っていた事を支持するものです。
しかし、今は即時全廃に傾いています。
何故なら、調べれば調べるほど原子力利権構造の醜さが浮き彫りとなるばかりか、電気が足りないと言う話自体もまやかしが多いと言う事が判ったからです。
皆さんに私の考えを強要するつもりはありませんが、どうぞTVの報道を鵜呑みにせず、ご自身で様々な情報を手に入れる事で、皆さんの大切な人の命が守れるような判断をされる事を切に願うところです。
その意味で、上記の方々のお名前を記憶のどこかに残して頂ければと思いご紹介しました。
さてさて、地震についても報告しなきゃですね。
引き続き有感地震が少ない状態が続いております。
昨日のブログで、これは収束にあらずと言う見解をお伝えしましたが、今日もそれに変更はありません。
太陽磁場の南向き強度が数回強まったこともあり、地電流・地磁気も影響を受けているようです。
ただ、下記の通り、地電流の反応については強過ぎるように感じます。
因みに、このグラフを見た時点での南向きの磁場は-5.4と強く、その6時間前にも同様に強まっていました。
そのタイミングが、以下の青○部分では無いでしょうか?
グラフのMAX・MINの範囲が違うので、安直な比較は出来ませんが、一般的に南向きの磁場が強まると地磁気は上昇傾向になり、地電流は急降下をする事が多いようで、HAARPなどにも乱れとして現れます。
ところが、見ての通り無反応でありました。
つまり、事象としては非常に些少であった事が伺え、その割にと言う判断が、地殻の不安定な状態を捉えているのではと解釈させるのです。
これも昨日までにお知らせしたが、e-PISCOさんの長野松本大気イオンとコムシステムさんの東京昭島大気イオンの増加に対応する発震が無い状態が続いております。
昨夜から昭島のイオン増加と発震の分析をしておりますが、もし私の推測通りだとすれば、海洋なら千葉東方沖~東京湾~相模湾、内陸なら埼玉南部・東京・神奈川・千葉西部・山梨東部が対応震警戒域となるでしょう。
あと、今日は土曜日なので、電磁波観測のくるかもさんが一部情報を無料公開してくれています。
その一部(Twitterより)を拾ってみます。
【要注意】埼玉大宮に出ている過去最高値の異常ノイズは継続中。
【最新電磁波情報】千葉県市川の電磁波ノイズ量が増加中。
【最新電磁波情報】新潟十日町に異常電磁波が出現。
【最新電磁波情報】宮城角田に異常ノイズが出現。
【要注意】岐阜・京都・大阪・神戸に異常電磁波ノイズが出現。
と報告されております。
埼玉大宮(埼玉南部)・千葉県市川は、そのまま大気イオンでの予想域ですね。
気象庁海面下400mの温度を見ると、北陸沖の温度が上昇傾向にあるのも適合します。
新潟十日町は、朝8時14分の新潟南部沖でのM3クラスの大深度地震(230.9km)が絡んでそうですし、長野松本大気イオン増加もありそうです。
岐阜・京都・大阪・神戸の電磁波異常は、駿河湾沖でこの7日間で4回発生した大深度地震や和歌山県北西沖で発生している浅発微震が関係していそうです。
現在最も気になっているのは、これら「地電流」と「大気イオン」と「電磁波」であります。
これらがもっとリンクしはじめれば、場所が見えてくると思います。。。
また、発震傾向から見ていくと、岩手県沖~北海道南東沖までの発震に集中域があるのが気になります。
昨日のブログに載せた北海道南東沖の塊状震源集中域に加え、この24時間では岩手東方沖にも同様の塊を形成し始めた感があります。
合わせて要監視であると考えます。
雲や空については、昨夜も赤い月・異様に赤い夕焼け、帯状の雲等数々の報告がありました。
体感的にも、皆さん反応があるようで、私的には耳圧・耳鳴りに加え、ムズムズ&クラクラが3時間程度の間隔で続いております。
今日は、久し振りにM5以上の可能性を感じている重点域を書いて見ますね。(順不同)
北海道南東沖~岩手東方沖
茨城南東沖~千葉東方沖
東京湾北部~千葉南方沖
相模湾~伊豆諸島近海
北陸沖~新潟沖
駿河湾~紀伊半島北西沖
長野・山梨・静岡・神奈川・東京・千葉・埼玉・茨城の内陸
週末お休みの方も多いと思います。
お買い物の際には、電池・お水・備蓄食料・カセットボンベ等々のご確認頂ければと思います。
私の感触としては、今のこの警戒期を運良く越えられれば、一定期間はTOP画像背景を黄色レベルまで下げられると考えていますので、もう一分張り、しっかり防災していきましょう。
貴方に笑顔で多くの方が救われる事をいつも胸に抱きお過ごし下さいませ。
Marianafan HIRO