皆さん、こんにちは。


まったく、この歳になって、一日勉強をしているだけで衣食住に困らないどころか、褒められてた頃(つまり学生時代)を懐かしんでも遅いんですよねー。

勉強したくても、時間が足りませーん。


最近は、通勤の時間も「地震発生物理学」「強震動地震学」「地球内部物理学」等の地震学から、宏観異常現象に関わる文献等を読み漁っておりますが、なかなか追いつかないのが実情です。


さて、昨日このブログでお話したお天気のお話ですが、早速幾つかお問い合わせ頂きましたので、改めて解説いたします。

昨日のブログでは、今後低気圧の通過により、気圧配置は西高東低の冬型になり、その為、北日本では積雪の可能性が出て、関東も寒くなるとお話しました。


ところが、昨夜の地上波TV天気予報では、「明日はまた暖かくなり、東京では今年一番の暖かさの18度になるでしょう。」と言っており、私の予測とは真逆な予報となりました。

確かに、私も低気圧の東進がこれほど北寄りに進むとは予測できておらず、その分関東の気温が下がらないと言う事象はありましたが・・・

今しがたの気象実測値を見ると、「東京:最高気温9度」「横浜:最高気温8度」となっております。


天候もTV予報では日中は晴れ模様とありましたが、ここ川崎北部は未だ小雨が降っております。


まぁ、鬼首とったように結果論を申し上げる気はありませんが、少なくても18度のポカポカ陽気ではないですよね。

何故素人の私が寒くなると言えたかは、天気図を見れば判るはずです。

また、よくある天気予報のトリックに、最高気温が1時や23時に出ているといった場合があります。

これは、暖気が入ってくるタイミングやフェーン現象等が関わっており、その場合でも明日の最高気温は○○度と言います。

素人としては、最高気温イコール日中の最高気温と思いがちですよね。

命に関わる予報をしているのですから、TVの天気予報のあり方をもう一度考えて欲しいものです。


あと一点、昨日奄美諸島で漁船の転覆事故が起きてしまいました。

あと2名の安否が判らないそうですが、なんとか無事でいて欲しいと祈るばかりです。

そして、国土交通省は海難事故調2名を派遣して原因を調査とありました。

もちろん然るべき調査は重要ですが、時化による転覆は歴然な事故です。

なぜ、同じ国土交通省の気象庁から海況のエキスパートを同行させないのか疑問です。

どうして、近海の延縄漁漁船が、この低気圧接近時に出港していたのか、なぜ近海にいながら事前に寄港できなかったのかを、気象予報の精度・伝達方法の観点から調べなきゃ、また同じ様な事故が起きてしまうじゃないですか。

気象庁は言ってたのにぃなどと、既得権益の保身ばかりじゃ人の命は守れないんですよ。



またまた地震と関係ない話で長くなってしまいました。

失礼しました。


えっと、本日になり、播磨灘や京都で発震がありました。

播磨灘の震源は、あの阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)を起こした断層の南端に当たるようです。

今後のデータ収集を密にしていく必要があると思います。


太陽活動についてですが、今朝1445黒点群でM1.0クラスの中規模フレアが発生しました。

1445黒点群は今後も活発な活動をする可能性がありそうですが、今回に関しては地球には向いていないので影響は限定的であると思います。


また、データが欠損していたGOES15衛星の各データが復活し、同じくして高エネルギー電子量も平常値に戻ったようです。


データ上の大きな変化は、e-PISCOさんの長野松本大気イオン量です。

昨日、コムシステムさんの昭島観測点で、増加に対応する発震が無い旨お伝えしました。

この長野松本観測点でも3月17日18日に非常に大きな増加を記録しており、今日になって再び観測レベル超えの増加を記録しました。


「現在、発震が止まるようなプレート境界面での摩擦がおきている」と言う、いつも通りの仮説をベースに考えると、それにより内陸の断層に強い歪みが生じ、岩盤内のラドンが放出されていると考えられます。


磁場・高エネルギー電子等が安定してる状況にありながら、地電流が不安定な事も、まさに地殻にストレスが生じている事の裏付けでしょう。


こうなると、耐え切れず内陸の断層で崩壊が起きるのが先か、プレート摩擦面の解消が先かとなります。

摩擦の解消でも、細かくズレが起きて解消するのか、一気に解消するのかとあります。

後者は、最も最悪なパターンです。

地電流他、過去の被害地震前に異常値が観測された全てのデータを監視して、反応を捉えていかなければなりません。

ネット上で公開されている観測データは元より、昨日例を掲載しました宏観現象もその一つです。

コメントでも早速貴重な報告を頂く事が出来、こう言った報告を上手くまとめる方法として何がベストか考察中です。


あと、Twitterでの地鳴り報告は、宮城からが最も多く、ついで茨城・福島となっているようです。


久々に要監視エリアを具体表記します。

◆数日~数週間スパンで大型震に注意のエリア

 茨城南東沖~千葉東方沖

 東海・関東南部・甲信越の内陸断層

 千葉南方沖(東京湾・伊豆諸島を含む)~相模湾


◆数日~数週間スパンで中型場合によっては大型震に注意のエリア

 六甲-淡路断層帯

 東北地方太平洋沖地震震源域

 北関東内陸各断層

 小笠原諸島

 琉球海溝域

 日向灘~奄美諸島


◆数週間~数年スパンで大型震に注意のエリア

 上記に加え、東海~南海地震想定エリア

 

気温の乱高下が続きます。

どうぞ体調を崩されませんようにご自愛下さいませ。


今日も素敵な笑顔を大切に、しっかり防災していきましょうね。


Marianafan HIRO