改めて、皆さん、こんにちは。
先程は、乱暴な速報を出してしまい失礼致しました。
状況としては、依然変わらないので、基本的には日付が変わるまでを目安に、注意意識を高めてお過ごし下さいませ。
さて、気になることから。
◆発震回数が減少傾向にある。。。
◆関東内陸震が増加。。。
◆柿岡・女満別等の地磁気不安定。。。
◆柿岡地電流不安定。。。
◆八街植物生体電位不安定。。。
◆香取電波観測の異常反応。。。
◆米国地震予測団体の警鐘。。。
◆関東で急激に発達した雲。。。
◆強風。。。
◆動物の行動。。。
◆宏観現象。。。
◆体感。。。
となります。
一つずつ解説しますね。
◆発震回数が減少傾向にある。。。
全体数・地震予測域共に、発震回数が急激に減りつつあり、完全に収束するタイミングが最大2時間のレベルになってまいりました。
即ち、発震エネルギーの蓄積と見るかは、まだ判りませんが、仮に一連の発震が前震であった場合は、直前に数時間静穏となるケースが考えられます。
現在1時間に2~3回ペースで発震している状況ですので、今後のペースに注目です。
◆関東内陸震が増加。。。
プレートからの応力が、内陸にストレスを与えているのでしょうか。
直近では、埼玉西部・東京稲城市・茨城下妻市等で発震しています。
今後も、断層内で小さな崩壊が続くかも知れません。
◆柿岡・女満別等の地磁気不安定。。。
急上昇・急降下が観測されています。
M3前後の対応震がある様ですが、今後更に急激な変化があった時は、本当に注意しなければと思います。
先程来、大きく上下動が入っています。
現在の太陽風は弱く、地球前面に当たる磁場の照射も無いようですが、GOES衛星・昭和基地他の地磁気に影響が出始めています。
こういう場合、地球自体の磁場変化の場合があります。
日本に限ったデータで無いだけに、絞込みが必要です。
◆柿岡地電流不安定。。。
こちらも断続的な変化が続いています。
特に、日本時間の15時過ぎの反応は、15時26分の茨城内陸浅発震の反応なのか、もしくは、何らかの地殻活動があったと見るべきかも知れません。
上記の反応以来は、少し小康状態にあるようですが、急変は直近の発震を示す可能性がありますので、今後も注視すべきです。
◆八街植物生体電位不安定。。。
植物であるので、寒さ等の関連も考えなければなりませんが、昨今の寒さは異常に寒いで一定している中、日々違った反応をしているのは、やはり磁気や地殻の発する電磁波が関連している反応と見るべきかも知れません。
大きく上下に反応する他、小さく鋭角に反応する時に発震が伴うケースが多い様です。
現在MAX0.09ボルト域にまで上昇しているので、急降下時は注意となります。
◆香取電波観測の異常反応。。。
基本的にアベレージデータを用いて予測に役立てております。
以前の異常反応は、400mVレベルで3~4時間が常でしたが、最近は、600mV超えで6時間以上反応が入るようになっています。
また、本日6時半頃から現在も続く反応の様に、最大値だけでアベレージにならない反応が長時間続く場合もあります。
その場合、本日の12時過ぎ~12時半までの様に、突発的にアベレージも上がる場合があり、これこそ地殻活動により大きな電磁波放出がされた可能性があります。
現在も最大値での反応は継続中です。
アベレージにまで影響する反応を監視しています。
◆米国地震予測団体の警鐘。。。
日本における地震発生リスクが、昨今最大のレベルで予測されております。
特に、千葉・福井・岐阜・群馬・神奈川が高く予測されています。
◆関東で急激に発達した雲。。。
快晴一転、突如大きな帯状の積乱雲が発生しております。
天気図上では、あまりこの様な雲が生じる要素が無かっただけに、このあとどうなるか監視対象です。
◆強風。。。
日本海側にある低気圧の発達が、予測ほどでは無いことと、関東南東沖にある高気圧の気圧が1018hPsと然程高くないので、冬の強風の絶対的条件である等圧線が縦に込み合う状況は出来ていません。
唯一の可能性は、快晴により強い日差しが降り注いだ為、先だって降った雪等で生じた湿度が上昇気流をつくり、天気図に無い極小低気圧を作った事が考えられます。
その場合、上記の積乱雲も気象性で説明がつきます。
しかし、大地震前には強風や竜巻が観測されると言う通説が、震源の気圧急降下によるものと考えても辻褄が合うだけに、安直には片付けられない問題のようです。
現在の東京世田谷は、厚い雲のしたにあります。
◆動物の行動。。。
朝方は、カラスの狂い鳴き、そして各地から鳥の姿見えないとか、蛇がいた等の報告が入っています。
又聞き情報ですが、念の為注意になると思います。
◆宏観現象。。。
古井戸の水温が20度になった。
神奈川南部で地鳴り音。
PCが不安定等の情報多数です。
◆体感。。。
相変わらず、動悸・クラクラ・頭痛に加え、胸騒ぎが続いています。
これらに加え、予てから分析しているプレートテクトニクスの動き、北大・東大・筑波大・ジャムスティック等から報告されてる研究発表に個人的な感覚も幾分入って、先程の関東全域への警戒お願いとなりました。
今しばらく、ご注意願えればと思います。
これからも笑顔で。
準備と心構えを絶やさず頑張っていきましょうね。
Marianafan HIRO
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