皆さん、こんにちは。
関東東部・山梨・静岡にお住まいの方は、とても驚かれたのでは無いでしょうか?
「誰よりも、いちばーんうろたえ、慌てていたのは誰だぁい?」
「あたしだよっ!」
などと、忘れかけてたネタを言ってる場合じゃないですよね。
でも、まったく考えていなかった場所での発震、しかも第一報は富士山付近。。。
すぐさま、連動して相模湾(関東大震災)を思い浮かべたのは、私だけでは無いと思います。
M5クラスの発震後、3発目の発震の時は、ベッドの中で一人アタフタ、笑顔笑顔と呪文を唱えてる自分がいました。
さて、こんなことを言うと、また色々言われちゃうんでしょうが、明らかに思慮・知識・分析の甘さを露呈した地震となってしまいました。
と言うのも、タイトルの意味にもなりますが、昨日から明日まで、仕事の都合で缶詰が続く状態なんです。
それもあってと言うのは、98%良い訳かも知れませんが、昨日ある方のツイッター情報で、富士山周辺での異常振動が計測されているのを見ていました。
防災科学研究所火山観測の富士山周辺データの微振動や傾斜計の反応です。
(その内、傾斜計の反応は、多々あるものと知りました)
何よりも、そのツイッターで言われている茨城方面発震との関連性に着目しました。
事実、富士山周辺での微振動後、早ければ同日、遅くとも一週間程度で北関東沿岸沖で発震するサイクルを繰返していました。
その情報に飛びついたのはもう一つ理由があります。
それは、かつて発生した関東大震災で、この連動があったからです。
大正関東大震災でも、千葉銚子周辺での地震が続いた後で、相模湾沖・東京湾北部で大型震となり、その後、千葉沖等で、M7クラスを続けました。
これらの連動性は否定し難く、今回の地震が富士山そのものではないものの、同域で3回続いた連動震であること、茨城沖との連動を考えると、懸念されるパターンが始った可能性が出てきます。
現在、秋岡地電流・千葉香取電波観測・千葉八街植物生体電位等が異常値を繰返している状態で、今しがた石垣島でも発震があるなど、日本全体において警戒を強める状態と思っております。
詳しく、そしてタイムリーなデータは、この後、細かく入れられるように頑張りますが、本更新は、この走り書きでご容赦下さい。
誤字脱字等ございましたらお詫び致します。
今一度、準備と心構えを確認して頂き、疲れないようにリラックスして笑顔でお過ごし下さいませ。
Marianafan HIRO