先程のブログで、警戒モードを危険(赤)に引き上げたいと申し上げました。
取り急ぎ、それに至る根拠をお知らせ致します。

◆予てからの兆候・継続的プレート活動・断続的な発震がベースになり、

◇GOES衛星13と15のデータが、通常は太陽磁場が主影響である為、高度差による時間差が生じながら同期するのですが、反応に大きな差が出ている。
地球側から何らかの磁気が発生し、影響を与えている可能性があると考えられます。

◇それを裏付ける様に、気象庁地磁気・地電流が乱れています。

◇千葉香取電波観測が、非常に長時間反応をしています。

◇千葉八街地磁気が若干の反応、ハムスター観測で急に活発な動き、植物生体電位観測は、連日の安定的かつ大きな反応が収束、電位差が無くなっている。

◇京都中波観測で大きなノイズ。

◇太陽磁場であると思われるが、ETS-8衛星・HAARP・昭和基地・B-SAT衛星各磁気に大きめの反応。(発震の引き金の可能性)

◇東日本太平洋沖に大気重力波及び波状型の地震雲観測。

他により判断しました。
エリアは、従来と変わらずで、期間は、当面10日以内。
今後のデータ次第で、収束もあれば、更に延長と言う事もあるかと。

※否定要素
大気イオンが反応無しである事。
北大森谷先生のFM観測で収束が観測されていない事。

上記の否定要素が無くなった場合は、警報を出させて頂きます。

前ブログでも申し上げましたが、私は素人研究者であります。
過度の反応はなさらずに、準備と心構えを確認して頂き、笑顔と心にゆとりを持ってお過ごし頂ければ幸いです。