皆さん、こんにちは。

何ででしょうか?PCが異常に重たいです。

えっ?重量じゃないです(笑)はい、CPUが。。。

メモリーもクリアして、容量も問題無いんですけどね~。

何より、さっきまではスカスカ動いていたのにぃ。

Twitter等でご活躍のTさんが言う、地震前のPC異常なのか。。。

因みに、モバイル用に使っているこのPCはCOREi5・Windows7です。


さてさて、タイトルから行きますね。

あっそうだ、その前に、最近コメント頂いても、コメ返しをしていなかった事をお詫びしなきゃ。

実は、私の地震予測に対して、攻撃的な視線で見て下さっている(敬語で言うのも変ですが)方達がいた様で、他のツールから「アメブロでお前が言ってる事は、善良な市民に地震の恐怖を与えているだけ」とか「お前は皆を怯えさせて楽しいのか」等のご意見を頂く事があり、これらが頻繁に来る間は、大切な皆さんと密な関係を受け取れるようなコメ返しを控えておりました。

その様な中傷が皆さんに向けられては大変ですから。


あえてこのお話を報告しなくても良かったのですが、同様な気持ちを抱いている方がもしいらしたらと思い記載しました。

この幾つかの発信者と言うのは、実は一人である事が判りました。

そして、思い切って果し合い?いえいえ、じっくり話した合いをしました(あるツールのメッセで)。

結果は、幸いにして私の思いを理解して下さるばかりか、合わせて「被災し、家族を失い、今も孤独に耐えてる」その方の実情を伺う事も出来ました。

そう考えると、私のこのブログにも配慮が足らない部分があったのかなぁと考えさせられる事もありました。


最終的には、今後もいち読者として見て下さるとの事で、私は、今まで以上に東北域の予測も入れていく事を約束しました。

私は、決して自分が正当であると考えてる訳ではありません。

小さな個人の立場ではあるものの、少しでも準備・心構え・笑顔を与えるお手伝いが出来ればと考えているだけです。

ですので反対意見も大切な意見だと思っています(最初のくだりで敬語から入った意味です)。

このブログを見て下さっている全ての皆さん、これからもずっとずっと宜しくお願い致します。


それでは、グイッと話を元に戻しまして、タイトルの海水温の話です。

これは、ちょっと凄い話かも知れません。

まだ、種々のデータを調べた訳ではないので、こんな説もあるのかなぁ程度に聞いて下さいね。


実は、気象庁の海水温データを見ていて気付いちゃったんです。


以下の画像は、気象庁公開の2009年の12月19日と2011年12月19日をサンプリングしたものです。

http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/daily/t100_jp.html#kaisetu


2009年の海面下400mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話


2009年の海面下200mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話


2009年の海面下100mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話



2009年の海面下50mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話




2011年の海面下400mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話




2011年の海面下200mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話




2011年の海面下100mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話





2011年の海面下50mの海水温

Marianafanの地震と原発のお話


気付かれましたでしょうか?

全体的な傾向に過ぎませんが、2009年は定石通り海面に近いほど温度が高いのに対して、2011年は海底に向かって一度低くなるものの下がりきらず、部分的には海面下200mより400mのが高い場所があります。

何を意味するかは想像付きますよね。

この高温域は、フィリピン海プレート境界面であり相模トラフ・駿河トラフと重なります。

また、最も高い温度を記している場所は、まさに今回警戒をお願いしているエリア、千葉沖4プレート境界面に当たります。


今日未明には、同域で謎の発光現象が数多く報告されているようです。

雷も確認されているらしいのですが、雷にしてもこの季節に?と言う疑問も含めて、どうやらこの海水の異常高温が理由ではないかと考えられるんです。


因みに、震災時のデータを見ると、3月と言う表層海水温が最も冷え込む時期ではありますが、明らかに東北太平洋沖合い全体の海面下400mの温度が高くなっています。


現在の海水温を見ると、三陸沖に少しだけ高い場所がある以外は、震災震源域方面の危険度は、千葉沖に比べれば低いのかなぁと考えられます。


あくまでも海水温から考えられる推論に過ぎませんが、有力な一節であるとも考えます。


その他のデータになりますが、太陽による磁場の乱れは低いレベルで続いている様で、太陽風は中速域、衛星の磁気モニター各種も小刻みな変化に留まっているようです。

ただその中で、日本に関係する静止衛星B-SATとETS-8だけ、昨夜遅くに乱れを記録しています。

柿岡の地磁気・地電流観測でも、ほぼ同時刻に同じ様な乱れが記録されており、全地球的な衛星観測→日本上空静止衛星→茨城柿岡地磁気・地電流と、地域の絞込みに合わせて、反応が顕著になっている事からも、同域周辺で何か地殻変動が起きている推測の裏付けになろうかと思います。


また、千葉香取FM電波観測においても、2度に渡るAVGデータの大きな増加があった後、小刻みな変調が今も続いており、発震への近づきを感じさせます。


昨日、Twitterとナウでお知らせしましたが、気象庁柿岡観測所の方から、昨日・一昨日と地電流に現れた変動は、メンテナンス等ではなく大きな地磁気の変化による影響と考えられるとメールを頂きました。


私の推測になりますが、衛星観測や太陽観測では、同時刻にその様な顕著な反応が無い事から、局所的な磁場の乱れによって地電流が反応したとしか考えられない状況です。


一方、八街の地磁気は、少し落ち着いているようです。

樹木メンテナンスで異常値を出していたTree2の植物生体電位値も、平常値に近づいて参りました。

この辺りの変化が、発信時期の特定に繋がるかもしれません。


昨夜から今日にかけて、中規模の発震が相次いでおります。

いずれも過去のブログで申し上げてきた想定域及び規模に合致する為、この2日間に警戒して欲しいターゲット震では無いと見ています。


明日日中いっぱいまでは、千葉沖を中心とした100キロ圏エリアにおいて、昨日同様の警戒をお願い致したいと思っています。


東北エリアに関しては、前述の三陸沖で海水温が少しだけ高いエリアがありますが、同域は震災前から高めな様ですし、依然微小発震が続いているので、今しばらくは中クラスの発震への備えをお願いする事と考えております。


体感系のお話ですが、私の中では直前体感として信頼しているムズムズは、現在の所ありませんが、耳鳴り・耳圧は感じております。


今日も今日とて、大変長々とお話してしまいました。

お読み頂きまして有難うございました。


それでは、笑顔を大切に、準備と心構えを怠らずお過ごし下さい。

年の瀬も迫って参りましたが、みんなで声を掛け合って、もう少しの間頑張り抜きましょうね。


Marianafan HIRO


今日は、雑記をしてしまいました。。。。m(u_u)m