皆さん、こんにちは。


先程沖縄方面でマグニチュード6.8の大型発震がありました。

幸いと言って良いのか判りませんが、大深度での発震であった為、最大震度4程度、津波の発生も無いようです。

当該方面にいらっしゃる方、まもなく大きな雨雲の範囲に入りそうですので、どうぞ今一度周囲の安全確認をお願い致します

特に、がけ崩れの兆候や亀裂の入った壁とかは無いでしょうか

この地震は、(まだ正式発表が無いのですが)場所から推察すると、フィリピン海プレートとユーラシアプレートとの境界面で起きたものと考えます。

かなり深い所で発生していますので、今後の余震活動はさほど活発ではないと見ていますが、誘発される中深度地震の兆候には注視する必要があるでしょう。

20~40km付近の発震が続く場合は、昨年2月の地震と同等クラスまでの警戒が必要と考えます。

いずれにしろ、明日にかけて強い雨が予想されますので、併せた警戒は必須だと思います。


さて、その他の動きについてです。


以下は、昨日(11/7)のブログの一部です。

「これは、ひとり言ですが、もう少し大き目の発震が関東甲信越付近で来るかもと言う体感です。」

あまりこういった検証はしないのですが、見落としや警戒が緩くなってる場合もあるので、今日は敢えて現状と過去に申し上げたことを比較してみたいと思います。

因みに、上記のブログは、ツイッター上で私が体感の強まりを報告した後、茨城・千葉で小規模地震が続いた為、フォロワーさんから「それらが当該と見るかの」の問いかけに答えたものです。

結局その後、弱いながらも体感が続き、結果は23時台の栃木発震(M4.2・深さ3.5km)以後落ち着いた事から当該がこれであったと判断致しました。


また、以前のブログで以下のように危険域を示しております。


茨城沖及び沿岸部

千葉沖及び沿岸部

福島南東沖及び沿岸部

震災震源域(浅発性アウターライズド地震)

北海道南東沖及び沿岸部

長野

北関東内陸部

中部地方沖

紀伊水道

九州南部・南西諸島

関東南部内陸

相模湾及び伊豆半島沿岸部

伊豆諸島及び小笠原諸島


この中で、北海道南東沖及び沿岸部については、大深度のM4以上の連発が当該と考えられます。

また、北関東内陸部・中部地方沖・紀伊水道も、ここ数日当該域で発震しています。

先程の沖縄近海は、九州南部・南西諸島と言う予測であると見ています。


茨城沖及び沿岸部・千葉沖及び沿岸部・福島南東沖及び沿岸部・震災震源域(浅発性アウターライズド地震)と言う最重点区域は引き続きと見るべきでしょう。

また、この中で、警戒域と指定しながらも当該発震が無いエリアは、より警戒を高めるべきと考えます。

それは、長野・関東南部内陸・相模湾及び伊豆半島沿岸部・伊豆諸島及び小笠原諸島です。


それらの兆候を監視するのが、いつもお知らせしているデータです。

太陽の影響による誘発は、今のところ可能性として低くなっています。

ただ、Mクラスフレアの影響到達がまだで、今後急激な太陽風の高速化・磁気の乱れが生じてきた時、要警戒となります。

また、現在の黒点数が150台と多い事、更に1339黒点群に至っては、相変わらず非常に大きく複雑な磁場の形態を維持していますので、更に大きなフレアが生じる可能性は否定出来ません。

暫くは、地球に正対しているので、固唾を飲んで見守る状況です。

現在が静穏である為、各種衛星からの磁場・磁気モニターは落ち着いています。


一方、気象庁柿岡・女満別・鹿屋の地磁気観測は、激しい乱れを観測しています。

特に、柿岡に至っては、地電流も含めて、磁気嵐を表すほどの乱れになっています。

衛星や太陽風・磁場が乱れていない中でのこれだけ激しい異変は、地中からの電磁波を疑うべきかもしれません。


これを補填するかのように、千葉稲毛VHF電波観測が突然収束し、八街の地磁気も下降後上昇と若干ですが乱れが生じています。


千葉香取VHF電波観測については、一連の異常値から通常のノイズになっているようで、これが再度変化した時は、危惧する状況に入ったと見るようでしょう。


e-PISCO大気イオン情報ですが、1週間あまり断続的かつ記録的な上昇を見せた長野松本のデータが収束に入っています。

これは、非常に警戒しなくてはいけないデータだと思っています。

依然、周囲の観測点での顕著な上昇がない様なので、長野の内陸・更にはフォサマグナ一帯まで広げて警戒すべきです。


地震雲ですが、先程より栃木県で疑念が残る雲が観測されております。

かなり局所的な雲なので、北関東内陸発震の一部に関わるものかもしれません。


体感は、低調ながら続いています。

昨日のような顕著な体感が入った際は、改めてご報告致します。


まとめですが、現在最も気になるデータとしては、柿岡地磁気です。

暫くは、要注意で、今後数時間以内に太陽風の高速化・磁場の乱れ・磁気圏の擾乱が無い場合は、今までで最も強い意味での警戒をお願いする事になるかと思っています。

幸い先程から徐々にではありますが、太陽風の速度が上がり始めているので、このまま太陽の影響と言える所まで言って欲しいと願うところです。


警戒域等々は前述の通りですので、皆さん、しっかり準備と心構えを継続して、シュミレーションを重ねる事で、笑顔を手に入れて頂ければと思います。


Marianafan HIRO