皆さん、こんにちは。



深夜に危機感を煽る更新を致しまして、

当該域にお住まいの方におかれましては、

大変不安な夜をお過ごしされた事と思います。



誤るのが適切であるかは、正直判らないのですが、

些か配慮に欠ける部分もあったのかなぁと思い、

必要以上の不安を受けられた方がたに、

お詫び致しますと共に、今後一層当該域に

お住まいの方がたのお気持ちを考えたブログと

して参りますことをお約束申し上げます。



ただ、私の分析内容を、不安を与えたくない思いから

捻じ曲げる事だけは出来ないので、もし、今般不快に

思われた方、お身体にご負担を強いられた方が

いらっしゃいましたら、読者登録を外して頂ければ

幸いに存じます。



さて、ただ今の状況です。


種々の予測団体・研究家の報告等は、何れも危機的状況の

高まりを示唆しているようです。


私が発震傾向の指標にしてるデータの内、

柿岡他地磁気・地電流観測、大気イオン量の計測値は

現在の所、主だった兆候は入っておりません。


また、発震の引き金になり得る環境を捉えるデータとしている

HAARP・ETS-8磁気嵐観測・千葉香取電波観測・

現在も変調気味な高エネルギー電子量以外の

太陽活動等のデータも同様です。


ただ、深夜、Mクラスのフレアがあったものの、

それにしては各データの反応が大きかったのは

大きな気がかりで、万が一これらデータの変調が

地殻活動によるものではと言う余地も残さなければとも

考えています。



そして、大気イオンや千葉香取電波観測の収束は、

即ちスタンバイOKを指すことも考えられます。

実は、今回の場合、私はこれに当たると考えております。


また、最も懸念される事態が発震傾向です。


昨夜の三陸沖・福島沖の発震・

沖合い深さ10km程度と言う位置が、非常に危機感を

募らせます。


これは以前お話したアウターライズド(又はアウターライズ)地震の

震源想定域だからです。

直ちにと言う因果関係は発表されていませんので、

これが直その地震であることはなさそうですが、

誘発の元、また、エネルギーが溜まっている証である事は

間違いないと考えます。

そのことは、微小発震が引き続いている事からも伺えます。

更に、飛騨山脈や山梨での発震、桜島や新燃岳の活発化、

伊予灘の動き、震災後再び、日本全域で地殻の動きが

活性化してると考えられ、この様に全域に影響を与えられる

エネルギーこそ、最大プレート境界面、太平洋プレートの

活動であると思っています。


今、最も差し迫っていると考えられるのは、

岩手沖~茨城北部沖の浅発地震(アウターライズド)と

茨城沖~千葉沖の中深度地震(プレート型)、

福島及び関東全域の断層地震だと考え、

ついで、

相模湾・伊豆東部・山梨中部、

青森~北海道沖、

東海~南海、

伊予灘~豊後水道、

九州各火山

となります。


期間は、数日~数十日と見てください。


無論、これらの地域で微小地震を繰返すことで、

分散解消する事もあり、いえ、それが最も望まれる事で

今後もデータを追いかけて参りたいと思っている次第です。


皆さん、もちろん私も。

ほんと、笑顔って大切なんですよー。

今日、笑顔の点検しましたか?


準備と心構えをして、慢心と過信を捨て、あらゆる想定をすれば

素敵な笑顔でいられるはず。


人は、家族や仲間がいてこそ強くなれるから、

強くなるためには、その家族や仲間にちゃんと甘えること。

弱さや不安は抱えず、伝えて、みんなで頑張りましょうね。


ではまた。