皆さん、こんばんは。
引き続き状況をお知らせ致します。
先程の通り、太陽活動の影響が到達したようです。
23時26分現在太陽風の速度は509kmとなり、
今後、この速度は多少の高低を挟みながら更に早まると見ています。
磁場も強まってきています。
データとしては、HAARPの各モニターに変調が出ています。
また、柿岡地磁気と地電流にも出ています。
つい先程には、ETS-8静止軌道衛星の磁気嵐観測データにも
地球側に向けた強い磁場の変調が入りました。
これらにより、一連の太陽の異常活発活動の影響が始った確証となります。
問題は、それと地震の関係です。
実際に、時を同じくして茨城で内陸発震がありましたし、
今日一日で見ても、中規模の発震が相次ぎました。
これらの因果関係は、正直微妙でありますが、
これからは関連した地震の発生が十分考えられます。
理由は、磁場の乱れ・磁気嵐が、地殻に影響を与えると考えるからです。
間違えないで頂きたいのは、HAARPやETS-8データ、
柿岡地磁気・地電流のデータ変調は、太陽フレア及び
CME(コロナホールと言う粒子放出)による影響であり、
データ変調、即、地震では無いと言う事です。
問題は、それによって地殻の発震エネルギーの溜まっている所に、
引き金のような役割をする可能性があるんです。
ですから、平素危険性をお話していない場所で発震する可能性は、
極めて低いと考えます。
悪戯にあわてる事の無い様にお願い致します。
ただ、今後これらのデータの注視は必須でありますので、
みなで協力して喚起していきましょう。
漠然とした更新になりましたが、いっそうの注意と準備、
心構えと笑顔の確認をお願い致します。