皆さん、こんにちは。
今日は、いつもののんびりした雰囲気では無く、
本質のみお伝えいたします。
あくまでも私論ですが、以下はご非難覚悟の上での投稿です。
ここ数十年において、最も大型地震の発生確率が
高くなっていると思います。
これは、全地球的を意味しています。
特に、米国東部・西部、
アリューシャン列島、
マリアナ諸島~ミクロネシア
ポリネシア(フレンチポリネシアを含む)
ハワイ諸島
ニュージーランド
インドネシア・パプアニューギニア
台湾・中国南西部
沖縄・南西諸島
九州南部~和歌山(中央構造線)
相模湾
東京湾北部
千葉東方沖
震災震源域
北海道南東沖
北関東内陸部
元荒川断層北側
立川断層
三浦断層群
ですが、今回、これら全部に地震が来る等と言う
カタストロフィー的な予測ではありません。
この中で、特にエネルギーの溜まっている地域で
発震が考えられると予測しています。
理由と根拠ですが、これらは元々地震溜まりと言われる
多発地帯であります。
そこに、発震に繋がるトリガー(ひき金)が引かれた為です。
一番の理由は、ここに集まる方ならもうご存知だと思いますが、
太陽活動です。
非常に激しい活動期である太陽が次々起こすフレアとCME。
そのいくつかが地球側を向いて発生していて、その太陽風が
昨夜地球に到達したと考えられます。
東日本大震災時にもXクラスのフレアが発生していたことからも
太陽フレアは地震発生の引き金ではと言われています。
実際は、フレアに関連して起きるCME(コロナホール)によって
宇宙空間に吹き上げられた様々な宇宙線や塵が、
地球の大気圏やE層・F層に影響を与えたり、
磁場や磁気を錯乱させたりする事が原因と考えております。
HAARP各モニター・
ETS-8(静止軌道衛星の磁場(磁気嵐)観測・
南極昭和基地大気物理モニター・
気象庁柿岡他各観測点の地磁気・地電流が、
ほぼ同時に異常値を検出し始めたことからも伺えます。
また、携帯通信異常・PC異常他、電子機器の異常も
出始めている様です。
今、米国のUSGSデータを見たところ、
既に、ニュージーランド・カナダバンクーバー、
ロシアで発震があったようです。
日本に関しては、以前から危険視されていた地域において
今日から数日間、大き目の発震に注意が必要です。
願わくば、小規模で連動しない発震で収まることを祈るばかりです。
私程度の観測者の言い分です。
決して、鵜呑みにはされずに、
決して、パニックなどにならず、
でも、今一度防災に向けた点検をされます事をお勧めします。