みなさん、こんにちは。
お仕事がたて込んじゃいまして、ちょっと間が開いてしまいました。
ごめんなさい。
今も肉体的にも・精神的にもかなりタフな状態なのですが、
歯を食いしばって頑張っていきます。
まず、太陽活動について続報です。
相変わらず猛烈な活動期を継続しています。
直近だけ拾い出しても、
9/ 7 07:00 X2.1
9/ 8 04:48 C3.1
07:13 C1.7
07:31 X1.8
19:40 C1.8
9/ 9 00:31 M6.7
03:30 C2.5
08:33 C2.9
と、Xクラス2回、Mクラス1回、Cクラス5回発生しています。
黒点の数・大きさからも、まだまだ続きそうな気配です。
これによって地球への影響と言う点で、心配される事がいくつかあります。
一つは、宇宙線到達です。
フレアに関連して、多くの放射性物質が放出されるCMEと言う現象が起きます。
これは、地球に対する向きによって影響度は変わりますが、
このレベルのフレアとなると、多少ずれていても、その影響は少なくありません。
因みに、幸いにして今回のXクラスフレアについては、
地球に正対した場所では無いようですので、その少なくない影響について
お話いたします。
このコロナ放出により飛散した物質の多くは、地球に到達しても
地球を取り囲む様々な層によって跳ね返されたり、吸収されたりします。
しかし、全部と言う訳にはいかず、γ線等の放射性物質に変化して
地上に降り注ぐんです。
それが、太陽宇宙線被爆。
少なくとも、ここ数日間は、陽射しに注意して日傘等の対策を怠らず、
お過ごしくださいませ。
次に、磁場です。
これらのフレアによるエネルギーは、強力な磁気を帯びており、
これらが、地球の磁場に影響を与えます。
3.11も言われていますが、フレアが地震のトリガー(引きがね)と
言われる理論です。
各情報では、今のところ磁場の変化は無いとのことですが、
太陽活動が活発化して以来、日本中、いえ、世界中での発震が
相次いでいますので、関係が無いと思う方に無理を感じますね。
関係あるかは不明ですが、米国カリフォルニアの原発が2基、
原因不明の緊急停止をしたそうです。
Twitterも異常が出っ放し。
携帯も通信不良、EMも不安定です。
これって、どうなんでしょうね?
今後の太陽活動、そして、地球への到達タイミングに注視していきましょう。
他のデータですが、予てから申し上げてきているエリアでの発震が
相次いでおりますが、これで終わりと言うより、始まりと捉えるべきかも知れません。
つまり、震災震源域の北側と南側、そして、中央構造線(和歌山~九州)です。
非常に注意が必要かと思います。
特に、四国周辺は、高知の大気イオンも不安定ですし、注意してください。
また、引き続き、これらに該当する火山活動も、急激に活発化する恐れが
懸念されます。
あとは、東海~関東になりますが、引き続き相模湾・駿河湾の海洋地震は
注意レベル、特に東伊豆の歪み計が小康状態に入ったので、もう一段階上げて
微振動の観測に注視していきましょう。
また、静岡沼津の大気イオンが、9月03日03時25分頃~04日08時05分頃に
大イオン濃度<5分間平均値>最大50,000(個/cc)以上(測定可能限界)を記録しました。
発震可能性10,000(個/cc)を遥かに上回っています。
昨日の話になりますが、立川断層と元荒川断層方面に、竜の首型の
異常な雲が見れました。
阪神淡路前に観測されたものほど顕著ではありませんが、
出来かけと言う感じのものが、合計3箇所に出ていました。
咲いたものイオン上昇が収束したという情報もありますので、
東京都多摩地区~埼玉南部
栃木~茨城・千葉のいずれも内陸部も注意だと思います。
こうなると、震災震源域を含め、太平洋岸ほぼ全域になりますが、
今しばらく注意していきましょう。
毎日毎日、新しい懸念が発生しますね。
辛く、不安で、逃げ出したくなります。
でも、この地球に生まれ育った事は代え難い事実。
愛する家族を守る為には、事実を直視して、
受け入れて、消化して、立ち向かうしかないんです。
逃げないで、受け止めて、立ち向かう時、
人は自ずと笑顔になれるはず。。。
あは、なんか自分に言い聞かせてるみたい。。。。
とにかく皆さんも、笑顔を絶やさず、頑張りましょうね。