これは、地震が来るから気圧が下がるのか

気圧が低い所で地震が起きるかと言う

いたちごっこ的な話になります。


私の持論を先に申し上げますと、

低気圧が発生するメカニズムを否定する訳ではなく、

殆どがそれによるものと考えています。

その中で、二つの関連性を考えるんです。


一つ目は、地殻変動による電磁波・地磁気・大気イオンが

雲の生成に関わっている事。

これを前提に、局地的に雲が発生することで雨が降り、

その結果、上昇気流を生むと言う流れです。


もう一つは、地殻崩壊のストレスにより、地熱の事前上昇が確認されております。

海洋のみならず、地表面にも多くの水蒸気があり、

これは、わずか0.1度の温度上昇でも湿度に変化が出ます。

この水蒸気が雲を作り、上昇気流をとなる考え方です。


気圧が下がり、雨が降った後の発震が多い理由だと思っています。


多少飛躍し過ぎかも知れませんが、今回、台風の進路に

少なからずもこれらの影響があったのではと考える。


それが、先程のブログの捕捉になります。