皆さん、こんにちは。


いきなりですが、お願いがあります。

ブログを閉じる訳でも更新しない訳でも無いのですが、

暫くの間、敏捷性を求められる情報を含む内容については

基本的に「なう」及び「Twitter」で発信していきたいと思うんです。


なんせ、私のブログは長々・ダラダラがお決まりでして、更新中に

後だしジャンケンになる事も多々、ブログは大まかな傾向や可能性を

お伝えするツールとして使えればと考える次第です。


そうやって「なう」のフォロワー稼ぎをするんじゃってお叱りもありましたが

決してそんな意味では無いのでご了承ください。


さて、先程から検証を進めている事象についてご報告致します。


それは、HAARPの各グラフ変異です。

日本時間の今日未明に見たことの無い動きを見せ継続しています。


原因は定かでなくて、Twitter等では下記の情報が飛び交っています。

・故障説

・太陽活動の影響説

・人工地震説

・自然地震感知説

です。


故障説は、気象庁の柿岡地磁気も同時刻に不穏な波形を刻んでいる他、

HAARPの各観測も同様に乱れている事から、HAARP地磁気だけの

故障は考えずらい状況です。


HAARPの他の観測データでは、3月11日直前のデータに

酷似してきているものもあります。



太陽活動説ですが、宇宙天気ニュース・NASA等の関係機関では、

特に太陽風や磁気嵐は無いと伝えています。

15日頃には、CMEの影響下に入る可能性があり、それが早く・大きく来た

と言う説は残ります。(先程の情報では、少し磁気嵐が始ったようです)



人工地震説ですが、私は否定的です。

かつて、真剣に開発されていたのは事実でしょうし、実際日本の様な地震国には

有効であるかもしれません。

しかし、地殻は世界中に繋がっており、仮に太平洋プレートが反応する様なら

米国西海岸をはじめとする多くの国と地域で被害が続くリスクが判っています。

ですので、例えば局所的限定の地下戦術的核攻撃等ならまだしも、

広域にわたる人工地震にはメリットが無いと思います。


まぁ、地球・人類そのものに対する破壊攻撃なら否定はできませんが。。。。



そして、残るは地震前兆説です。

HAARPでは、東方面の電波が欠損、北側が+750nT前後、垂直方面に-130nT域に

乱れています。(因みに、通常は±50nT程度)


私が通常地震予測の参考にしているデータの多くで微妙な動きがあるのは事実です。


γ線観測も異常が出ていますね。

都内でのラドンイオンも上昇してるみたい。

前兆微震が続いているとか、地鳴り・地響きの報告も。


「なう」にも書きましたが、八丈島の南に発生した熱帯低気圧についても

気になります。

本来は、海水温がそこまで高くなく、低気圧発生域では無いのですが

現在は30度を遥かに越えているので出来ても不思議はありません。

また、高気圧帯に囲まれてること、偏西風の蛇行点に位置する点からも

当たり前かもしれません。


しかし、その雲の出来方と現在の雲の状況は、あまりにも象徴的で

まさに海底地下で何か原因があるのではと想像させます。


現に、震源域では気圧が下がると言う報告もあるようです。


従って、上記の可能性の中で、最も不確定要素が多く、なのに

他の3説の様に決定的な否定要素が無いのが地震前兆説かも知れません。


但し、このデータでは、場所の特定にまでは至りません。

上記の様に、雲や様々な宏観現象で追っかけ検証で、

何とか捉えて行ければと思います。


まぁ故障である事を祈るばかりですが。



あと、他に伝えなきゃいけないのが、先にありました遠州灘の地震です。


その前の和歌山周辺や駿河湾の地震に対し、

明らかに東海地震震源域になるようです。


相変わらず「直ちには・・・」と言っておりますが、若干ニュアンスが

変わってきているのも不安になります。


研究者の意見同様、監視を強めるべきで、当該地域の方々は、

少し心の中で意識してくれれば幸いに思います。


先程申し上げましたのに、また後だしジャンケンみたい。

中規模の発震が宮城にあったみたいですね。


では、この後は「なう」で。